生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

環境・社会報告書 2006

YKK APと社会


 お客様とのかかわり−生活者検証への取り組み


YKK APでは、商品開発の中にユーザーによる評価・検証を組み込み、生活者の複雑な要求を商品開発に反映させています。

生活者視点にたった商品開発

YKK APは、自社のUD(ユニバーサルデザイン)の原則に基づき、誰にでも使いやすい商品の開発に配慮しています。また、生活者による検証を充実させ、実際の使用状態を確認しながら、更なる商品の改良につなげています。その中で、年齢・性別・身体的特徴等の多様なユーザーに対して、よりインクルーシブ(すべての人のため)であることを企業としての社会貢献と位置づけ、生活実態調査から企画・開発による創造的なものづくり、生活場面の検証と連環しながら製品開発を今後も展開していきます。

ユニバーサルデザインの原則図

商品開発の姿勢

YKK APの商品を使っていただくお客様(人)、住まう居室・住宅(空間)、街・自然(環境)それぞれに「やさしい」を大切に考え商品開発を行っています。

YKK APの商品開発の姿勢

生活者による検証への取り組み

YKK APは、以前から自社のUD(ユニバーサルデザイン)の原則に基づいて検証を行っていますが、本年9月に黒部荻生製造所に完成する価値検証センターによりさらに生活者検証を充実させていきます。ここでは、ユーザビリティ(ユーザーの感覚)を検証で確認しながら、製品開発にフィードバックしていきます。製品の問題点の把握もさることながら、実際の使用環境における使い心地・印象の把握を行っていき、更なる製品開発・改良につなげていきます。

商品開発プロセスでの検証の位置づけ