生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

環境・社会報告書 2006

YKK APと社会


 社会とのかかわり


YKKグループは「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」という『善の巡環』の精神のもと、「更なるCORPORATE VALUEを求めて」という経営理念を掲げ、教育や地域の活性化、国際交流の支援など、さまざまな活動に積極的に取り組んでいます。

主な社会・地域・スポーツ支援活動

パキスタン地震災害への緊急テントとして「エマージェンシーユニット」が活躍

2005年10月8日、パキスタン北部で発生した大地震に対し、日本政府からJICA(国際協力機構)国際緊急援助隊総勢70名が派遣されましたが、現地でYKK APの「エマージェンシーユニット」(仮設空間装置)が採用され、多くの人々がユニット内部で治療を受けました。
写真提供:JICA
パキスタンでの活動風景写真その1 パキスタンでの活動風景写真その2
パキスタン地震災害への緊急テントとして、「エマージェンシーユニット」が活躍

黒部越湖製造所 総合防災訓練 〜オイルフェンス展張訓練〜

黒部越湖製造所では、総合防災訓練の一環として製造所の横を流れる吉田川に油が流出したという想定で、オイルフェンス展張訓練を実施しています。
全国の製造所では万が一の汚染事故への対応訓練を強化しています。
オイルフェンス展張訓練写真
オイルフェンス展張訓練

「愛・地球博」の会場用サインシステムを製作

連日多くの来場者で賑わいをみせた「愛・地球博」で、YKK APが手掛けたサインシステムが、会場内の119カ所に設置されました。このサインシステムは、天然素材の竹を構造材に使用し、盤面にも自然にやさしい素材を採用するなど、「愛・地球博」のコンセプトにふさわしい案内標識として、注目されました。
「愛・地球博」の会場案内用サインシステム写真
「愛・地球博」の会場案内用サインシステム

中国 YKK AP蘇州社 小学生の汚水処理施設見学 引率

2005年6月、蘇州工業園区では、世界環境デーに合わせてさまざまな環境イベントが開催されました。YKK AP蘇州社では園区の小学校生徒39名を引率し、蘇州工業園区汚水処理設備を見学しました。当日、生徒達は初めて見る設備や分析の様子を熱心に見学していました。YKK AP蘇州社は今後もこのような社会活動に積極的に取り組んでいきます。
YKK AP蘇州社 環境施設科 張建豊科長の挨拶写真 分析室での作業を熱心に見つめる生徒たちの写真
YKK AP蘇州社 環境施設科 張建豊科長の挨拶 分析室での作業を熱心に見つめる生徒たち

全日本少年サッカー大会

「全日本少年サッカー大会」は、日本の将来を担う少年たちのサッカーへの興味、関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を図ることを目的として毎年開催されています。YKKグループは、1980年からこの大会に協賛しています。全国のYKKグループ社員が、各地での運営協議会や集い、表彰式などに参加し、各地域で交流を重ねるとともに、大会を盛りあげています。
全日本少年サッカー大会写真
全日本少年サッカー大会

各事業所の清掃活動

YKK APの各事業所では、継続的に通勤道路や公共施設周辺の清掃活動を行っています。九州事業所では、地域住民に花の苗を無料配布し、環境との共生を呼びかけました。
くまもと・みんなの川と海づくりデー写真
九州事業所
「くまもと・みんなの川と海づくりデー」
一斉清掃参加、花の苗配布

九州事業所 敷地内 幼稚園児 芋掘り体験

2005年10月、九州事業所では、近隣の幼稚園・保育園児を対象に芋掘り体験を開催しました。当日は、442名の園児が参加し、自分達の手足より大きいさつまいもの収穫に喜んでいました。子供達への環境教育の一環として、今後もこのような活動を継続していきます。
芋掘り体験写真
芋掘り体験

YKK六甲が「障害者雇用職場改善好事例優秀賞」を受賞

2005年9月14日、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構よりYKKグループの特例子会社YKK六甲が平成17年度「障害者雇用職場改善好事例優秀賞」を受賞しました。選考に際し障害のある社員が主役という経営方針の下に、ITを使った業務の効率化、職務遂行能力の向上および在宅勤務に向けた取り組みにより、重度肢体不自由者の雇用と定着を実現させている先進事例として高い評価を受けました。
「障害者雇用職場改善好事例優秀賞」の受賞写真
「障害者雇用職場改善好事例優秀賞」の受賞