生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

環境・社会報告書 2006

YKK APと環境


 エコプロダクツの開発・拡販推進


YKK APは、環境政策の重点課題に設けているグリーンマーケット対応の主要施策の一つとして、エコプロダクツの開発・拡販を推進しています。製品をつくる過程ではもちろんのこと、使用時、また廃棄時に至るまで、厳しい基準を設定し、それをクリアした商品をエコ商品として定義しています。

エコプロダクツ開発における4つのキーワード

YKK APでは「省エネルギー」「省資源」「リサイクル」「生態系配慮」という4つのキーワードをコンセプトに、生産・使用・廃棄のライフサイクルを通して、環境負荷が少なくお客様の健康にやさしいエコプロダクツの開発を進めています。
4つのキーワード図

環境製品アセスメントと環境ラベル認定商品のかかわり


アセスメント評価図
商品開発フローの中で、設計DR/商品DR/量産DRの各デザインレビュー(DR)時に、「環境製品アセスメントチェックリスト」を用いて、省エネルギー、省資源、リサイクル、生態系配慮について、環境製品アセスメント評価を義務付けています。 商品DR時点で、総合評価点が50点以上の商品はエコ商品として認定し、またその中で、省エネルギー、省資源、リサイクル、生態系配慮のどれかの分野または複数の分野で80点以上の商品についてはエコクローバー対象商品としてリストアップされます。


YKK APの環境ラベル


エコクローバーマーク図
YKK APでは、消費者が環境に配慮した商品を選択する際の手助けとなるよう、2003年度3月より自己宣言型ラベル(エコクローバー)認証制度を制定しました。トップレベルの環境配慮型商品は、カタログにエコクローバーマークを表示してご紹介しています。


エコ商品販売比率の推移


エコ商品の売上比率図
当社では、2003年から、エコ商品の売上比率を算出しています。2005年度はエコ商品の売上比率目標を40%として取り組んだ結果、実績49%と目標を達成しました。また、2006年度の計画としては、売上比率62%を目標としております。 今後、さらにハイレベルなエコ商品の創出を目指し商品開発を推進していきます。


エコクローバー認定商品


2005年度に認定されたエコクローバー商品を一部ご紹介します 。

窓・ドア


リビングウィンドウイメージ
リビングウィンドウ

自分のイメージに合わせて窓の形状や色、ハンドルなどのパーツを組合わせすることができる初めての窓です。家の形やスタイルに合わせて選ぶことで、自分仕様の窓を実現できます。また独自の枠一体構造を採用し、意匠性の向上だけでなく、水密性の向上、施工の省力化を実現しています。

通風勝手口ドア キアロ採風ドア イメージ
通風勝手口ドア キアロ採風ドア

お使いになる方のさまざまなご要望から生まれた新しい発想の勝手口ドアです。従来の上げ下げ機構では、窓を開け通風すると外から足元などが丸見え。プライバシーが気になるという声にお応えし、採風ユニットを平行に突き出すことで通風できるようにしました。風を室内に呼び込みながらもプライバシーはしっかりとガードします。


エクステリア


サンブレロII小窓用イメージ
サンブレロII小窓用

「サンブレロII小窓用」は、窓からの西日や外部からの視線をシャットアウトします。強い日差しをカットするため、窓ガラスに何も取り付けない場合と比較すると、冷房代を約1/3まで低減でき、大幅な省エネ効果を発揮します。

ビル


エクシマ イメージ
エクシマ

沖縄の過酷な気象条件からも生活環境を守る高水密ウインドウです。高い水密性能(1500Pa-10分)と長時間の水密性能(1000Pa-180分)を確保し、生活環境を守る「生活水密」を提案します。