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時代に応え、未来を拓くYKK AP。

社会・環境報告書 2008

YKK APの環境活動


 化学物質のリスク低減


YKK APは、化学物質を取り扱うことの多い全生産拠点において、環境リスクをより低減するため、化学物質の適正な管理・削減を推進するとともに、法規制順守を徹底しています。

事業所での化学物質管理

PRTR


2007年度におけるPRTR法対象物質の使用・排出状況は表の通りです。
環境への排出量は、2007年度までに2000年度比で53%削減しています。
今後も引き続き、使用化学物質のリスク評価や適正管理を推進します。

2007年度PRTR法対象物質収支結果

物質
番号
物質名 取扱量 排出量 消費量 除去
処理量
移動量
大気 水域 土壌 事業所外 下水道
25 アンチモン及びその化合物 5.6 0.0 0.0 0.0 5.2 0.0 0.3 0.0
30 ビスフェノールA型エポキシ樹脂 1.1 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.1 0.0
40 エチルベンゼン  5.5 5.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.2 0.0
43 エチレングリコール 8.6 0.0 0.3 0.0 6.5 0.1 1.7 0.0
63 キシレン 134.6 34.7 0.0 0.0 0.0 98.8 1.1 0.0
68 クロム及び3価クロム化合物 2.8 0.0 0.0 0.0 2.7 0.0 0.1 0.0
145 ジクロロメタン 51.1 42.9 0.0 0.0 0.0 0.0 8.2 0.0
179 ダイオキシン類(mg-TEQ) - 5.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.5 0.0
227 トルエン 27.5 24.3 0.0 0.0 0.0 2.4 0.8 0.0
230 鉛及びその化合物 3.5 0.0 0.0 0.0 2.2 0.0 1.3 0.0
232 ニッケル化合物 29.0 0.0 2.3 0.0 24.5 0.0 2.3 0.0
270 フタル酸ジ-n-ブチル 6.7 0.0 0.0 0.0 6.5 0.0 0.2 0.0
272 フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 827.8 0.0 0.0 0.0 825.7 0.0 2.2 0.0
304 ほう素及びその化合物 17.2 0.0 6.1 0.0 8.1 0.0 3.0 0.0
311 マンガン及びその化合物 20.6 0.0 0.0 0.0 18.3 0.0 2.3 0.0
2-78 メチレンビス(4,1-フェニレン)=ジイソシアネート 355.7 0.0 0.0 0.0 334.0 0.0 21.7 0.0

(注1)取扱量が年間1トン以上の物質データを記載しています。
(注2)四捨五入により排出量の総計と取扱量が一致しない場合があります。
(注3)以下の定義に基づいて算出しています。

「消費量」:反応原料として消費する量、または製品に含有・同伴されて場外に持ち出される量
「除去処理量」:場内で焼却・中和・分解・反応処理などで他の物質に変化させた量
「事業所外への移動量」:事業活動に伴って排出される産業廃棄物を、産業廃棄物処理業者に委託して場外に移動する量

第一種指定化学物質排出量推移

第一種指定化学物質排出量推移図