生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

トップメッセージ

会長メッセージ

〜YKKグループは本業を通じた
持続可能な社会への貢献に取り組んでまいります

代表取締役会長CEO 吉田忠裕

 YKKグループは、創業以来、“他人の利益を図らずして自らの繁栄はない”という思想にもとづくYKK精神「善の巡環」を全事業を貫く精神的支柱としてきました。企業は社会の重要な構成員であり、共存してこそ存続でき、その利点を分かち合うことにより社会からその存在価値が認められるものです。私たちは事業をすすめるにあたり、この点について最大の関心を払い、お互いに繁栄する道を考えてきました。それは事業活動の中で発明や創意工夫をこらし、常に新しい価値を創造することによって事業の発展を図り、それがお客様、お取引先の繁栄につながり、社会貢献できるという考え方です。この「善の巡環」の精神を根幹とし、経営理念である「更なるCORPORATE VALUEを求めて」のもと、「公正」を行動の基軸として、世界71カ国/ 地域で現地に根ざした事業を展開しています。

企業市民としての社会的責任

 私たちには、企業市民としての責任があり、公正な企業経営を実践していくためにもこの責任を真摯に受け止めています。今、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。国際社会においても文化や慣習、考え方などの多様性を尊重し、事業活動を通して社会の発展に貢献する責務があります。エネルギー使用を少なくするモノづくりを推進するとともに、小さなエネルギーで快適に暮らす「小エネ(ローエネ)」を追求し、これを高いレベルで実現することは未来への責務だと考えています。YKKグループは、YKK精神「善の巡環」、そして経営理念「更なるCORPORATE VALUEを求めて」の実践を通して、これからも本業を通じた持続可能な社会への貢献に取り組んでまいります。

2014年6月

代表取締役会長CEO 吉田忠裕 署名

YKK株式会社 代表取締役会長CEO
YKK AP株式会社 代表取締役会長CEO

社長メッセージ

「商品からモノづくり」まで

 YKK AP株式会社は、快適な住空間を創造する「窓やドア」、美しい都市景観を創造する「ビルのファサード」など、さまざまな建築用プロダクツを通して、これからの時代にふさわしい事業価値を創造し、暮らしと都市空間に、先進の快適性をお届けする企業を目指しています。
 昨今では電力の需給問題に際して、住環境における省エネ性能が特に重要視されています。YKK AP株式会社は、「メーカーに徹する」という方針のもと、生活者視点でのモノづくりにこだわり、家庭やオフィスのエネルギー削減に向けて遮熱、断熱、通風など省エネ機能を高めた商品を積極的に開発し、地球環境にも優しい快適な住環境を創り出したいと考えています。小さなエネルギーで快適に暮らす「小エネ(ローエネ)で暮らそう」をコンセプトとし、高い断熱性能を持つ窓を中心に、その周辺の商品も含めた窓辺空間を考え、使い方と合わせて提案していきます。
 また生産工程においては、生産ラインの更なる効率化と工場の耐震・省エネ化を図るとともに、商品輸送時の効率化、ゼロエミッション活動を展開することにより、低炭素・循環型社会の実現に寄与し、自然環境と調和する“モノづくり”を目指します。
 商品と品質、そしてモノづくりにこだわり続けるメーカーとして、住宅環境の更なる向上につながる商品をお届けすることで、新しい価値を創造し、より豊かな社会づくりに貢献していきたいと考えています。

2014年6月

代表取締役社長 堀秀光

代表取締役社長 堀秀光

YKK AP株式会社 代表取締役社長
YKK AP環境政策委員会委員長

社会・環境報告書2014