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時代に応え、未来を拓くYKK AP。

環境にやさしい窓環境配慮型商品

EXIMAシリーズ

ビル用窓の断熱化

 YKK APは、ビル用基幹商品を『EXIMAシリーズ』として一新しました。
 ビル建築は建物自体の断熱性が比較的優れているため、木造戸建住宅と比べて開口部の断熱化が遅れています。特に大都市圏を含む5・6・7地域(改正省エネ基準地域区分)、出荷量が全国の約8割を占めるボリュームゾーンで、それが顕著です。
 『EXIMAシリーズ』では、地球温暖化防止に向けて、ビル建築分野の省エネ水準を押し上げるべく、より高い省エネ効果を発揮する 中間空気層12mm複層ガラスへの対応を可能としました。

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EXIMA 31 中間空気層12mm複層ガラス対応

 開口部の断熱性を高めることで、温室効果ガス排出量削減、暖冷房費削減、結露抑制効果を発揮します。
 全窓種対応可能で建物一棟全体として地球温暖化防止、快適な室内環境の実現に貢献します。

1住戸あたりの年間CO2排出量比較


※当社試算 集合住宅モデル(中住戸)、6地域(東京)の場合 

複層ガラス用ガスケット

 30mm溝幅で、中間空気層12mm(最大16mm) 複層ガラスに対応可能
※EXIMA31(GRAF工法)に対応

EXIMA 32 アルミ枠形材断熱構造

下枠部構造イメージ

下枠の熱伝導イメージ(社内試験)

 枠にウレタン樹脂断熱材をはさみ込んだ構造で、外部からの熱伝導を遮断。
 従来以上の高い断熱性と防露性を実現します。

EXIMA 91c アルミカーテンウォール断熱対応

方立・無目断熱カバー

 方立・無目に部材を追加し、アルミカーテンウォールの断熱性を向上します。

■断熱性向上のポイント
 方立・無目(本体)をアルミカバーで覆うことで、屋外側に空気の断熱層を形成し、フレームの断熱性を向上させます。
 接合部に熱抵抗の高いスペーサーを使用することにより断熱効果を損ないません。
 外観見付寸法は方立65mm、無目60mmとなり、スリムな意匠を実現します。

方立断面

 

無目断面

 

■快適な室内環境、省エネへの配慮
 方立・無目の断熱構造により、断熱性能H-3等級相当を確保します。

方立

無目

断熱カバー + A12複層ガラス⇒断熱性能H-3等級相当

自然換気窓 EXIMA 31 バランスウェイ

建物全体での換気をするために、建物の上部に設置し使用するのが「バランスウェイ」です。
風の強さにあわせて障子が自然に可動し、逆風の吹込みを抑えることで風の通り道をつくり、建物全体での効率の良い換気を実現いたします。

【バランスウェイ内観】

【バランスウェイ内観】

すっきりした内観意匠
おもりのない中心吊りで障子
自体がバランスをとります。

シンプルな部材構成
内観の意匠に配慮して部材の構成を
シンプルにしています。

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使用の流れ

あさ

日中

夕方

障子は無風・順風・逆風の各状況に応じ自然にバランスをとり、室内空気の排出や吹き込みを抑制します。

スイッチ操作で
開きます。

スイッチ操作で
閉じます。

強風、降雨時は
センサーが感知し閉鎖

  • 仕様の流れ あさ
  • 仕様の流れ 日中
  • 仕様の流れ 夕方

バランスウェイのしくみ

  • 建物の上部に設置

    建物の室内外の温度差による自然エネルギーを活用するため、バランスウェイは主に建物上部に設置します。

    建物の上部に設置
  • 無風のときは重力換気により排出

    障子は開放状態(45°)を保持します。室内で暖められた空気は重力換気により排出されます。

    無風のときは重力換気により排出

    内部

    外部

  • 順風のときは効率的に排出

    障子は開放状態(45°)を保持します。室内で暖められた空気は外部の風に引っ張られ効率的に排出されます。

    順風のときは効率的に排出

    内部

    外部

    誘引換気

    順風

  • 逆風のときは吹込みを抑制

    障子は風を受け、閉じる方向へ可動します。これにより室内で暖められた空気が室内へ吹込むことを抑制します。

    逆風のときは吹込みを抑制

    内部

    外部

    吹込み抑制

    逆風

社会・環境報告書2015