生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

地域貢献地域社会とのかかわり

地域社会への貢献に対するYKKグループの考え方

 YKKグループの企業活動の根底には、“他人の利益を図らずして自らの繁栄はない”という『善の巡環』の精神が貫かれています。この精神のもと、本業を通じた地域社会貢献から、次世代教育支援や地域の活性化、そして国際交流のバックアップなど、さまざまな活動にも積極的に取り組んでいます。

 YKKグループがいつの時代も地域に信頼され、社会に愛される企業でありつづけるために、これからも企業市民としての社会的責任を、堅実に行っていきたいと考えています。

地域社会貢献

陸前高田市「りくカフェ」の新築移転に断熱窓を提供しました

 YKK APは、東北エリアに工場を持つ関わりの深い企業として、被災地の復興を支援しています。
 「りくカフェ」は東日本大震で大きな被害を受けた陸前高田市住民の憩いの場として、2012年に作られたコミュニティースペースです。NPO法人を設立し、住民自らの手で運営する新しい地域づくりを実践する拠点となっています。2014年10月、仮設建築だった建物を新築移転するにあたりYKK APも引き続き支援しました。「りくカフェ」を利用する住民の皆さまに快適に過ごしていただこうと、断熱窓を提供しています。

りくカフェ

りくカフェ

沙弥島アートプロジェクトby神戸芸術工科大学 に「コスモス咲かせ隊」として参加しました

 四国製造所は、坂出市の花「コスモス」1000鉢で廃校になった小・中学校の教室をいっぱいにする「沙弥島アートプロジェクトby神戸芸術工科大学」に、「コスモス咲かせ隊」として参加しました。種をまき大切に育てた40鉢のコスモスを、2014年9月21~28日の鑑賞会に展示しました。鑑賞会にはのべ850人もの地域の皆さんが訪れ、たくさんの方が満開のコスモスを楽しみました。

コスモス咲かせ隊

コスモス咲かせ隊

地域住民400名を招いて「さくらフェスタ」を開催しました

 滑川製造所では、日ごろよりお世話になっている近隣地域の皆様を招き、製造所内の桜を楽しむ「さくらフェスタ」を毎年4月に開催しています。今年は落語家の林家三平さんによる寄席&講演会をはじめ、移動販売車による軽食販売、KIDSコーナー、いけばな同好会による作品展示や大抽選会があり、多くの方が楽しみました。

  • さくらフェスタ

  • さくらフェスタ

  • さくらフェスタ

春と秋に「クリーン大作戦」を実施しています

 黒部地区では「クリーン大作戦」と称し、毎年春と秋に各製造所周辺の通勤道路や公共施設周辺の清掃活動を行っています。この活動が地域の方々の共感を呼び、行政、老人会や市内の商工業者も同時に参加する定例行事となっています。昨年度もYKKグループの従業員を含めた約5000人が参加し、清掃活動に精を出しました。

クリーン大作戦

クリーン大作戦

カーター記念黒部名水マラソンにボランティアとして参加しました

 黒部地区では、毎年5月に開催されるカーター記念黒部名水マラソンにボランティアとして参加しています。
 第32回を迎える今年は北陸新幹線開業記念事業として開催され、特別ゲストにシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん、招待選手に市民ランナーの川内優輝さんらを迎え、過去最高の9,518名の方がエントリーしました。会場では第一回大会に出場されたジミー・カーター元アメリカ大統領からのビデオメッセージが放映されました。
 YKKグループから349名、内YKK APから132名がボランティアとして参加し、大会の運営をサポートしました。

次世代教育支援

ローエネな家作り「夏休み親子ワークショップ」を開催しています

 ショールーム品川では、夏休みの親子向けに「小エネ(ローエネ)で暮らそう」のコンセプトを学んで、作って実験するミニチュアハウスづくりのイベントを開催し、自然に優しい住まいづくりの啓蒙を図っています。樹脂の熱伝導率の違いや、空気層による断熱効果をお湯や氷などを用いて体感することで、基本となる樹脂窓の性能をわかりやすく説明し、また窓の位置で風の動きが変わる実験等で学んだことを、ミニチュアハウス作りに反映。楽しみながら窓の大切さを学ぶ活動を継続しています。

ワークショップ

ワークショップ

芋掘り体験教室を開催し、15保育園から290名が参加しました

 九州製造所では、2003年度より、敷地内に畑をつくり地域の保育園の園児向けに芋掘り体験教室を開催しています。2003年は、3保育園で85名の参加でしたが、参加保育園も年々増え、12回目を迎える2014年は15保育園から290名の園児が参加する大きなイベントとなりました。今後も園児たちに自然の恵みの大切さや収穫する楽しさを伝えるために継続していきます。

芋掘り

芋掘り

社会・環境報告書2015