YKK AP

生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

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カンパニー
YKKグループは、本業を通じた持続可能な社会への貢献に取り組んでまいります。

お客様の声に対する取り組みお客様満足度の向上

お客様センターの取り組み

 YKK APでは、2012年度にお客様との窓口としてお客様センターお客様相談室を設立し、「お客様の声」を通じてお客様満足度向上に取り組んでいます。

 お客様からの電話、WEBによるご相談からアフターメンテナンスなどのお問い合わせに応対しています。
YKKグループのコアバリューである「品質にこだわり続ける」をモットーにして一人ひとりのお客様の声を真摯に受け止め、常にお客様の満足を最優先に行動しています。
 関連部署と連携して、お客様の満足、更にはお客様に支えられたお客様相談室を目指しています。

※VOC=Voice of Customer

お客様応対力強化の取り組み

 お客様相談室・メンテナンスセンターでは、顧客管理システムを用いて、お客様のご要望を分析し、より質の高いサービスをご提供できるように準備しております。

 お客様からのリフォームのご相談・ご要望が増えており、その対応として全国MADOショップとネットワーク構築に取り組んでいます。お客様の声やご期待に応えられるよう対応力・提案力向上を目指しています。

ショールームの取り組み

2016年4月にオープンしたショールーム金沢
(TOTO・DAIKEN・YKK AP
 金沢コラボレーションショールーム)

地域のお客様とつながるショールーム展開

 YKK APでは日本の各地にお住まいになるお客様が、実際に商品を見て・触れて・感じていただける場として全国各地にショールームを展開しています。
 ショールームでは専門のアドバイザーが、お客様のニーズや困りごとに応じて最適な商品をご提案することで、お客様の住まいづくりやより良い暮らしへのサポートをしています。

また、建築関係者様向けの施設であるP-STAGEやプレゼンテーションルームでも一般消費者の方にご来場いただくことができ、多くの地域・お客様との接点としています。

全国展示施設一覧(2016年5月現在)

ショールームの属性

体感ショールーム: YKK AP単独の体感型ショールーム

コラボレーションショールーム: 水まわりや床材、窓など一度でいろいろな商品を見ることができるショールーム
※新宿・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡はTOTO・DAIKEN・YKK AP、
 横浜・静岡・熊本はTOTO・YKK APコラボレーションショールームです。

P-STAGE: 建築関係者様の商品確認にも活用いただいている展示場

プレゼンテーションルーム: 建築関係者様の商品確認にも活用いただいている中小規模の展示場

お客様に窓の大切さを知っていただくために

 ショールームでは単に商品を展示するだけでなく、夏と冬の環境を再現した実験機などを工夫することにより、実際の性能や効果などをより具体的にお客様に感じていただき、窓に求められる性能や、窓をしっかり選んでいただくことの大切さをお伝えしています。

 夏や冬の環境を再現し、結露の発生状況などを確認いただけるだけでなく、サーモグラフィックの色や温度表示の値で窓の素材による断熱性の違いを知っていただき、さらに触って感じていただける体感展示を行っています。

 特に、近年、省エネ・CO2削減・健康への配慮などから、新築や既築住宅の高断熱化・高性能化が求められており、YKK APでは、ショールームを通じて断熱性能の高い樹脂窓の重要性をご提案しています。

既設の窓に内窓をつけたり、カバー工法で新しい窓に取りかえた場合の防音効果なども実験で体感いただけます。

浴室をリモデルした場合、窓も合わせてリモデルできることやその効果も確認いただけます。

※各ショールームによって展示内容は異なります。

社内各部署との情報共有

 ショールームアドバイザーがお客様対応を通じていただいたさまざまなご意見や、対応を通じてアドバイザー自身が感じた商品の良いところ、直すべきところなどは、企画・開発部門をはじめ全社に情報共有され、より良い商品づくりやサービスの向上に活かされています。

お客様対応 様々なニーズや困りごとお客様のご意見

ショールーム通信 お客様の声や感じたことなどアドバイザーが記入

イントラネット上の社内情報サイト 全社員が閲覧企画・開発担当者との会話

YKK AP 体感ショールームの取り組み

 YKK APは、「ショールーム品川」をリニューアルし、2016年6月、建築関係者様を対象とした「体感ショールーム」としてグランドオープンしました。(4月6日 プレオープン)

 “窓”の価値をダイレクトに体感・訴求できる、業界でも前例のない体感型ショールームへとリニューアルし 建築関係者様に、YKK APの“窓”および高断熱窓の良さを、体感を通じて実感していただく事で、理解を深めていただき、実際に商品をお使いになるお客様へのご提案や情報提供をすすめていただきます。

窓の性能体感ゾーン

 断熱効果の体感ROOMでは、冬の外気を想定した0~5℃に冷やされた冷凍庫内に、窓と断熱仕様の異なる5つの空間を設置しており、①窓辺の寒さと結露 ②室温のムラ ③部屋間の温度差(ヒートショックの原因となる)の比較・体感が可能です。また、よりわかりやすくするために、サーモグラフィーなどによる可視化と、電力消費量などの表示も行っています。

断熱効果の体感ROOM 平面図

断熱効果の体感ルーム(暖房室)

【窓の仕様】A:アルミサッシ+単板G、B:アルミサッシ+複層G、C:樹脂複合窓(LowE)、D:樹脂窓(LowE)、E:樹脂窓(トリプルLowE)

■サーモカメラによる各部屋の表面温度の見える化

■空間全体(9ヶ所)の室温表示による見える化

高断熱窓を採用した部屋の表面温度と体感温度を実際に体感いただけます。
2部屋の比較表示により、その差が明確にご覧いただけます。

■コールドドラフトを動画で紹介

各部屋の比較で窓の違いによるコールドドラフトの発生状況を確認いただけます。
スモークを室内に充満させ、室内からレーザーを窓に照射することで窓辺の空気の動きを見える化しています。

コールドドラフトの見える化

A・Bのアルミサッシでは、スモークが勢い良く下方へ降りていきますが、
C(樹脂複合窓)、D・E(樹脂窓)では、ほとんどスモークが動きません。

■エアコンの消費電力量の比較

■血圧計で体調の変化を体感

 その他、窓の基本性能(遮熱性・遮音性・通風性・防犯性・清掃性・使い勝手)を比較・体感できるコーナーで詳細について体感いただけます。

遮熱性能(12種類の窓)

遮音性能(10種類の窓)

防露性能(15種類の窓)

使い勝手(UD・清掃性・操作性)

TDYコラボレーションショールームの取り組み

 TOTO、DAIKEN、YKK APの3社はアライアンスの一環として、コラボレーションショールームを展開しています。コラボレーションショールームでは、お客様の住まいに必要なさまざまな部位やパーツに合わせて、3社の商品をワンストップで確認できるだけでなく、各社の商品や技術の組み合せによる空間単位でのご提案を行うことでお客様の暮らしをより快適にする活動を行っています。

 また、3社の環境配慮技術を組み合わせた「グリーンリモデル」を提唱しており、暮らしにも地球にも優しい住まいづくりをご提案しています。

TDY商品を活用した空間提案(外観)

TDY商品を活用した空間提案(内観)

※写真はショールーム名古屋の場合です。

社会・環境報告書2016