YKK AP

生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

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カンパニー
YKKグループは、本業を通じた持続可能な社会への貢献に取り組んでまいります。

地域貢献新しい価値の創造

地域社会への貢献に対するYKKグループの考え方

 YKKグループの企業活動の根底には、“他人の利益を図らずして自らの繁栄はない”という「善の巡環」の精神が貫かれています。この精神のもと、本業を通じた地域社会貢献から、次世代教育支援や地域の活性化、そして国際交流のバックアップなど、さまざまな活動にも積極的に取り組んでいます。

 YKKグループがいつの時代も地域に信頼され、社会に愛される企業でありつづけるために、これからも企業市民としての社会的責任を、堅実に行っていきたいと考えています。

地域社会貢献

地域の教育施設へ窓を寄贈

 YKK AP蘇州社(中華人民共和国江蘇省)は毎年、地域住民や従業員家族を招待した感謝祭の開催や、赤十字への支援、また2010年からは蘇州工業園区博愛学校※1へのボランティア活動に取り組んでいます。2016年7月には、博愛学校の教室改装にあたり、窓を寄贈しました。地域社会へ貢献できるよう、今後もこのような活動を継続していきます。

※1 民間の非営利特殊教育・リハビリ機構で、障害をもつ子ども達への支援を行なっている学校。

桜の名所「館山公園」復活を目指し

 東北製造所は、2016年11月6日に「館山公園」(宮城県大崎市)で行なわれた桜の植樹祭に、ボランティアとして参加。この植樹祭は大崎市誕生10周年を記念し、大崎市の木として「桜」が制定されたことにあわせ、桜の名所として賑わいを取り戻そうと開催されたものです。これからも、地域の方々と一緒に地元三本木の名勝地復活を目指し、活動を続けていきます。

工場周辺の清掃活動を実施

 六甲窓工場では、2014年の操業時から同じ敷地内にあるYKK特例子会社であるYKK六甲㈱と協働で、工場周辺の清掃活動を行っています。残念ながらゴミのポイ捨てはなくなりませんが、ゴミのない環境ではポイ捨てしにくくなり、結果としてポイ捨ての減少につながることを期待し、定期的に清掃活動を実施しています。今後も、ゴミのない環境めざして活動を続けていきます。

次世代教育支援

メダカを地元小学校に寄贈

 九州製造所では2010年から所内の水槽で繁殖させたメダカを、熊本県八代市内の小学校に理科の教材用として贈る活動を行っています。近年は川や水路で外来種が繁殖し、在来種のメダカ(2003年絶滅危惧種に指定)を観察できる機会は貴重なものになっています。2017年までの8年間で提供したメダカの数は累計830匹にも及び、子どもたちや先生方に喜ばれています。子どもたちに自然や環境保全の大切さを感じてもらえるよう、活動を継続していきます。

建築を学ぶ高校生へ窓改修の施工実習を実施

 YKK APグループ施工協力会の協力のもと、兵庫県立東播工業高校(兵庫県加古川市)と連携し、2016年9月29日・10月13日に同校建築学科2年生36名に対し窓改修の施工実習を実施しました。
これまでYKK APとしてもサッシ施工職人の高齢化や人手不足などの課題に対し、さまざまな取り組みを進めてきましたが、高校生へのこのような施工実習は初めての取り組みとなりました。

曲尺を用いて採寸

障子を入れる作業

学研「窓のひみつ」を地元小学校へ寄贈

 学研の小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」から「窓のひみつ」が発刊されました。当たり前に存在する窓の大切さやつくり方を“まんが”で楽しく紹介するもので、学研を通じて全国の小学校や図書館に合計25,500冊が寄贈されました。YKK APでは、もっと多くの小学生に読んでもらいたい、通っている小学校の近くにある会社を知ってもらいたいという思いから、各拠点近隣の小学校へ寄贈を行っています。

※ 「窓のひみつ」無料電子版(学研「まんがひみつ文庫」:https://kids.gakken.co.jp/himitsu/124/

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富山県内の小学校で行った贈呈式

共に創り、共に育つ「ふるさとの森づくり」

 黒部地区では地域の原風景の再生を目指し、「ふるさとの森」「ふるさとの水辺」づくりに取り組んでいます。地元の山から採取した種子で苗作りを行い、2008年から社員や地域住民、子供たちと植樹し、木々の成長とともに色々な生き物が集まってきています。この自然を活用して毎年、夏休みに富山県内の小学生親子を対象に「とやまエコキッズ探検隊」を実施しており、2016年度は親子27名が参加しました。今後も自然体験等を通じて環境保全活動の大切さを伝えていきます。

社会・環境報告書2017