YKK AP

生活空間から都市空間まで、
時代に応え、未来を拓くYKK AP。

menu

カンパニー
YKKグループは、本業を通じた持続可能な社会への貢献に取り組んでまいります。

目標と実績

 YKK APでは4年ごとに中期環境経営方針、環境事業計画を策定し、数値目標を掲げて取り組んでいます。2013年度から2016年度の第4次中期環境事業計画の目標と実績は以下の通りでした。
 2017年度は第5次中期環境事業計画(2017年度~2020年度)のスタートの年になりますので、2020年度の中期到達目標を新たに設定し、それに向けた2017年度の数値目標とアクションプランを策定しました。2017年度も、「商品」と「モノづくり」を基軸とした環境政策をさらに進め、持続可能な社会に貢献する取り組みを推進していきます。

2016年度総括

 「商品」では、エコプロダクツの開発推進と、環境トップレベルの商品を選定し、社外表彰等活用しながらエコプロダクツの普及、拡販に取り組みました。その結果、2016年度に開発した商品がすべてエコ商品※1に認定され、社内におけるエコを意識した開発・普及の取り組みが定着してきました。また、窓リフォーム商品「かんたん マドリモ」、高断熱玄関ドア「InnoBest D70、InnoBest D50」が対外的な評価をいただくなど積極的にエコ商品の普及を進めました。
 「モノづくり」では、待機電力の削減や自然エネルギーの活用など省エネ対策の推進によりエネルギー原単位で2010年度比13.8%削減、廃棄物では分別徹底による再資源化率の向上によりリサイクル率99.5%を達成しました。また、商品開発段階からの含有化学物質チェック体制の運用により、安全安心な商品提供に向けた施策を進めました。

※1 ISO14021に基づきYKK APが行っている、自己宣言型環境ラベルの認証基準により環境に配慮された商品として認定されたもの。

環境における主要業績評価指標(KPI※2

 YKK APでは、環境課題についてそれぞれ数値目標を設定し、目標管理を行っています。気候変動(エネルギー含む)については、生産量の影響等により、若干未達となりましたが、その他の指標については計画通り達成しました。

※達成度・・・ :計画以上 ○:計画通り △:一部未達(>90%) ✕:未達

※2 主要業績評価指標(Key Performance Indicators)

第4次中期環境事業計画 総括、第5次中期環境事業計画 取り組み

 第4次中期環境事業計画(2013年度~2016年度)の成果と課題を踏まえ、第5次中期環境事業計画(2017年度~2020年度)では、「商品」、「モノづくり」、「海外拠点」への取り組みをさらに強化していきます。

第4次中期(2013年度~2016年度) 第5次中期(2017年度~2020年度)
取り組み
成果 課題
【商品】
・エコ商品開発比率100%定着
・アワードを活用したエコ商品PR
【モノづくり】
・エネルギー原単位 13.8%削減
・リサイクル率向上(99%以上)
・化学物質管理強化の基盤づくり
【商品】
・営業・販売戦略との更なる連携
 
【モノづくり】
・待機電力削減等新たな省エネ施策
・排出物の総量削減
・調達先を巻き込んだ化学物質管理
【商品】
・環境トップランナー商品の価値向上
 
【モノづくり】
・気候変動リスク対応(CO2、資源、生態系)
【海外】
・海外拠点の環境管理強化

2017年度目標

 2017年度は事業の成長と環境の両立に向け、エコ商品・サービスの開発、提供、普及やステークホルダーとのコミュニケーション強化等による社会にプラスの貢献と、エネルギー削減や資源循環、化学物質管理等による社会への環境影響の最小化に取り組んでいきます。具体的には以下の数値目標とアクションプランを掲げ、進めていきます。

社会・環境報告書2017