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ニュースリリース

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2015年1月19日 企業情報

平成26年度「省エネ大賞」でYKK APがダブル受賞!
高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」が“省エネルギーセンター会長賞”
全ラインでの省エネ活動を展開した「黒部越湖製造所(くろべえっこせいぞうしょ)」が“資源エネルギー庁長官賞”



<YKK AP 黒部越湖製造所(富山県黒部市)>

YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「平成26年度 省エネ大賞(後援:経済産業省)」において製品・ビジネスモデル部門で高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」が“省エネルギーセンター会長賞”を、省エネ事例部門では全ラインでの省エネ活動を展開した「黒部越湖製造所」が“資源エネルギー庁長官賞(産業分野)”をダブル受賞しましたのでお知らせします。
   「省エネ大賞」は、省エネルギー意識の浸透、省エネルギー製品の普及促進等に寄与することを目的に、 国内の優れた省エネ活動事例や技術開発等による先進型省エネ製品等を表彰しています。

■製品・ビジネスモデル部門
受賞内容 :平成26年度省エネ大賞 “省エネルギーセンター会長賞”
受賞製品 :高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」
■省エネ事例部門
受賞内容 :平成26年度省エネ大賞 “資源エネルギー庁長官賞(産業分野)”
事業者 :YKK AP株式会社「黒部越湖製造所」
受賞テーマ :建材工場における全ラインでの省エネ・ピーク電力の削減

   今回、製品・ビジネスモデル部門で“省エネルギーセンター会長賞”を受賞した高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」は、日本の気候特性を生かすことに着目した住宅用樹脂窓で、Low-Eトリプルガラス(3枚複層ガラス)とトリプルガラス専用の樹脂フレームを開発し、エネルギーの消費量を抑え快適に暮らせる工夫がされている点や、製品に導入したQRコードによって、手入れやメンテナンス方法等の情報提供を行っている点が評価されました。
   また、省エネ事例部門で“資源エネルギー庁長官賞”を受賞した、黒部越湖製造所では、建材製造工場における全ライン参加による電力削減等の取り組みを実施。待機電力や生産変動によるエネルギーロス削減の視点で全員参加の省エネ活動を展開した結果、2013年度までに同所全体では、2010年度比でエネルギー原単位を31%、ピーク電力を19%削減した点が評価されました。

   なお、来る1月28日(水)に東京ビッグサイトで省エネ大賞表彰式が執り行われるとともに、1月28日〜1月30日の期間、同会場で開催されるENEX2015「アワードコーナー」にて各受賞に関する展示とご紹介(発表会)を行います。
   YKK APでは今後も、優れた省エネルギー性能をもつ商品の開発に取り組むとともに、自然環境と調和する“モノづくり”も追及することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

■表彰式、ENEX2015での受賞製品・事例の展示、受賞事例・製品 発表会の日程
※以下の内容は全て取材可能です。ご希望の方は会場までお越し下さい。
(1)表彰式
     日時: 2015年1月28日(水) 10:15〜11:40(予定)
     場所: 東京ビッグサイト 会議棟 レセプションホールA
(2)ENEX2015 「第39回地球環境とエネルギーの調和展」(受賞製品・事例の展示)
     会期: 2015年1月28日(水)〜2015年1月30日(金)10:00〜17:00
     場所: 東京ビッグサイト 東1ホール「アワードコーナー」
     ※詳細は右記サイトをご参照ください。 http://www.low-cf.jp/outline.html
(3)受賞事例・製品 発表会
    @受賞事例発表会 ・・・「黒部越湖製造所」
(省エネ事例部門 受賞に関するプレゼン)
     日時: 2015年1月28日(水) 14:25〜14:45(予定)
     場所: 東京ビッグサイト 会議棟「レセプションホールA」
     A受賞者プレゼンテーション ・・・「APW430」(製品・ビジネスモデル部門 受賞に関するプレゼン)
     日時: 2015年1月29日(木) 15:00〜15:20(予定)
     場所: 東京ビッグサイト ENEX2015展示会場内「アワードコーナー」
■平成26年度省エネ大賞 “省エネルギーセンター会長賞 ”
高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」について
【受賞理由】
   本製品は、日本の気候特性を生かすことに着目した住宅用樹脂窓である。使用している自社オリジナルのLow-Eトリプルガラス(3枚複層ガラス)は、断熱性に優れたガラス間の2層にアルゴンガスを封入した構造となっており、そのトリプルガラス専用の樹脂フレームを開発することで、熱貫流率(U値)0.91W/m2・Kを達成した。また、冬場に日射を有効利用できる日射取得率(η値)0.56を達成した製品や、効率的な換気が可能な開口方向の異なる2つの窓構成(ウインドキャッチ連窓)等を開発し、エネルギー消費量を抑えた快適な暮らしの実現を目指している。さらに、ユーザーへメンテナンスや取扱い情報を提供するため、全製品にQRコード管理を導入する等、使う側の視点にたった製品開発をしている。
【高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」の主な商品特長 】
・世界トップクラスの断熱性能 熱貫流率(U値):0.91 W/(m2・K)
  トリプルガラスの空気層には断熱性能を高めるアルゴンガスを注入し、ダブルLow-Eトリプルガラスを採用することで世界トップクラスの断熱性能。
・デザイン
  樹脂窓でも重厚感を感じさせないスリムなフレームデザイン。「APW330」のシンプルでスリムな意匠を踏襲し併用しても違和感のないコーディネートが可能です。
・快適性を高める機能
  「たてすべり出し窓」では半開固定機能がついた新ハーフロックを標準装備。高い通風機能を持つ「ウインドキャッチ連窓」も取りそろえ窓を開けたときの効率的な外気導入により四季を通じて快適な住空間を実現します。

「APW430」の生産工場
YKK AP 北海道工場(北海道石狩市新港南)
■平成26年度省エネ大賞 “資源エネルギー庁長官賞”
   YKK AP株式会社「黒部越湖製造所」
   建材工場における全ラインでの省エネ・ピーク電力の削減について
【受賞理由】
    建材製造工場における全ライン参加による電力削減等の取り組みである。窓・ドア用建材部品を製造する同事業所では、設備の老朽化の顕在化や生産構造変化に対応したエネルギー対策が必要になり、待機電力や生産変動によるエネルギーロス削減の視点で全員参加の省エネ活動を展開した。主な取り組みとして、ダイカストラインにおける集中溶解方式から個別溶解方式への転換、圧空圧力の見直しによるコンプレッサからブロア方式への転換、地域特性を生かした低温外気導入による空調エネルギーの抑制、電力デマンドの解析によるすべての製造プロセスラインでの待機電力削減等を実施した。その結果、2013年度までに同所全体では2010年度比でエネルギー原単位を31%、ピーク電力を19%削減した。
【YKK AP株式会社「黒部越湖製造所」について】
   富山県東部の黒部市に3製造所を擁する黒部事業所(黒部製造所、黒部越湖製造所、黒部荻生製造所)は、YKK APの製造と技術の中核拠点としての役割を担う事業所です。地域社会とともに歩む事業所を目指し、新川地区広域市町村圏の中核都市としての住民福祉増進と新時代にマッチしたまちづくりに貢献しています。
   黒部越湖製造所は、富山湾に面し、1976年8月にアルミ建材に使われる部品工場として設立。部品要素技術・開発力をベースにクレセント、戸車、網戸用ネット、ビス等の機能部品を生産しています。近年では、省エネ機運の高まりから需要が拡大している住宅用樹脂窓「APW430」、「APW330」の部品生産拠点としての役割も担うなど、商品の高い機能や性能を実現する上で当社事業に大きく貢献しています。


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