YKK AP

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ニュースリリース

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2015年3月4日 企業情報

YKKグループ 2014年度連結業績と2015年度経営方針のポイント

1. YKKグループ 2014年度 業績

 YKKグループ連結売上高は7,192億円で前年比103.2%、計画比99.8%、営業利益は624億円で前年比99.0%、計画比100.3%、売上高営業利益率は8.7%となり、当年度事業計画を上回る見込みです。当期純利益は466億円で前年比103.8%、計画比109.9%となる見込みです。

(1)ファスニング事業 2014年度 業績

ファスニング事業の2014年度売上高は3,105億円で前年比107.6%、計画比103.2%、営業利益は544億円で前年比109.2%、計画比106.3%の見込みです。スポーツアパレル・アウトドア分野の2014年秋冬物及び2015年春夏物の販売好調に加え、ファストファッション分野、高級分野、車両分野向けで新規需要を獲得したことにより増収の見込みです。営業利益もボリューム増加の影響、並びに継続的なコスト削減や昨年に比べ銅、亜鉛等の原材料単価が下落したことにより増益の見込みです。

(2)AP事業 2014年度 業績

AP事業の2014年度売上高は4,025億円で前年比99.8%、計画比97.1%、営業利益は240億円で前比81.6%、計比84.8%の見込みです。消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により新設住宅着工戸数が減少、アルミ材料等の資材価格の高騰が続くなど、国内は厳しい市場環境により減収減益の見込みです。

2. YKKグループ 2015年度 経営方針
  1. YKKグループ 第4次中期経営計画 全体方針

    マーケットニーズや顧客視点を常に意識しながら、激しい事業環境を勝ち抜き、第4次中期経営計画を達成するために求められるのは、「商品力と提案力」、それらを支える「技術力」の3つの力と位置づけています。中期経営目標としては、売上高営業利益率8.0%、ROA5.0%を掲げています。
  2.  YKK株式会社 2015年度 事業方針
    • 【ファスニング事業 2015年度事業方針】

      2016年度販売本数100億本へ向けた更なる量的拡大を目指し、2015年度は成長地域であるアジアでの積極投資と供給力の増強、中国では更なる合理化を推進します。また、インドネシアのコスト戦略拠点が稼働し、競争力のあるファスナー材料を供給していきます。一方、ファストファッション顧客を中心に納期対策も進めます。成熟市場である日・米・欧では収益力向上を図ります。日本では高い付加価値をもったMade in 黒部商品を開発し周辺国に販売、欧米においても感性や機能性を重視した高付加価値商品を拡販していきます。2015年度ファスニング事業の総投資額は462億円を計画しています。

    • 【工機技術本部 2015年度 執行方針】

      第4次中期経営計画後半2年では、一貫生産のビジネスモデルを最大限生かす上で、これまで個別の設備・ラインで対応していた「設備サービス機能」の体系的な確立を目指します。2015年度はその基盤づくりに着手し、事業競争力の更なる強化につなげます。また、工機工場(ファスナー専用機械部品工場)を2015年10月に竣工、2015年12月から操業開始予定です。

  3. YKK AP株式会社 2015年度 事業方針
    • 【AP事業 2015年度事業方針】

      中期事業方針「窓事業の強化」では、窓の断熱化へのニーズが高まるなか、2014年度は高断熱樹脂窓の新商品「APW330防火窓」「APW430」を投入。また東北製造所窓工場、及び六甲窓工場を新設し、製造供給力を強化しました。2015年度も引き続き樹脂窓化を推進するため、商品ラインアップを拡充します。樹脂窓化の推進により、APWの売上高は、2015年度200億円を計画しています。
      中期事業方針「海外AP事業の拡大」として、2014年度はASEAN向け基幹商品である「NEXSTA」を投入し、インドネシア、マレーシアへと展開しました。2015年度からはインドネシア、マレーシアの更なる拡大と、タイ市場への事業展開も進めます。2015年度は海外AP事業として売上高871億円を計画しています。

  4. YKKグループ 2015年度連結収支計画

    YKKグループ2015年度連結収支計画は、連結売上高は7,892億円、前年比109.7%、営業利益は701億円、前年比112.3%、売上高営業利益8.9%、当期純利益は482億円、前年比103.4%、ROA 4.9%を計画しています。設備投資額は前年を上回る884億円を計画しています。

    2015年度は第4次中期経営計画後半の始まりの年度となります。本中期経営計画前半に仕込んだ施策を実行し、事業計画達成に向けて不断の努力を続けていくと共に、次期中期に向けた仕込みの検討を開始して参ります。

以上


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