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ニュースリリース

ニュースリリースは報道発表時点の情報です。
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2015年3月26日 商品情報

学校や大型施設向け 自然換気窓
〜おもりのない中心吊りの障子により自然の風で建物全体を換気〜
「EXIMA31(エクシマサンイチ) バランスウェイ」発売

バランスウェイ内観
 

YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、ビル用窓の基幹商品「EXIMA31」に建物全体での自然換気を行うための換気窓「バランスウェイ」を追加し、4月10日より受注開始します。本商品は、自然の風を利用して行う「風力換気」や温度差による室内空気の上昇を利用した「重力換気」といった自然エネルギーを活用する窓です。風の強さにあわせておもりのない中心吊りの障子が、自然に可動し開閉します。この業界初のセンターバランス機構を採用することで、逆風の吹き込みを抑え風の通り道をつくり、建物全体での効率の良い換気を実現します。

   社会全体で震災を契機に省エネに対する意識が更に高まっており、冬の「断熱」、夏の「遮熱」のほか、春・秋の中間期の省エネに貢献できる「換気」は、省エネの中でもとても重要と捉えています。また、災害時において学校や公共施設、オフィスビルなどの施設が、防災拠点として幅広い用途として使用し続けることが求められており、停電時に快適性を維持できる自然換気が注目されています。

   「バランスウェイ」は、建物上部に集まる空気を効率的に排出することが可能であるため、学校や大規模な公共建築など、大きな空間を有する建物の効率換気に適しています。また、通常時はスイッチ操作により開閉しますが、天候が変化した際は、センサーによる感知機能が備わっているため手間をかけずに使用できます。停電時は操作スイッチの代わりに手動ハンドルによる操作が可能です。さらには、中間空気層の厚さが12mmの複層ガラスを用いることができるため閉鎖時の断熱性能が高く、換気頻度の少ない冬期の省エネにも配慮できます。


【バランスウェイのしくみ】
建物の上部に設置
建物の室内外の温度差による自然エネルギーを活用するため、バランスウェイは主に建物上部に設置します。
    無風のときは重力換気により排出
障子は開放状態(45°)を保持します。
室内で暖められた空気は重力換気により排出されます。
     
順風のときは効率的に排出
障子は開放状態(45°)を保持します。
室内の空気が外部の風に引っ張られ効率的に 排出されます。
    逆風のときは吹込みを抑制
障子は風を受け、閉じる方向へ可動します。これにより室外の空気が室内へ吹込むことを抑制します。
     

【商品の特長】
■連段窓対応 
連窓、段窓に対応。そのため、限られたスペースでも設置でき、大きな開口部とすることが可能です。建物全体の換気を担う窓として必要な換気量を確保します。

■非常時は手動でハンドル操作 
通常、使用開始時にスイッチ操作(電動)で窓を開き、その後は自然エネルギーを活用し換気を行い、使用終了時はスイッチ操作(電動)で閉じます。
万一、災害時に電力供給が停止した際には、ハンドル操作(手動)で窓を開閉することができ、通常時と変わらず自然換気を行うことができます。そのため学校の避難所としての利用時や事務所のBCPへの対応にも有効です。

■中間空気層12o複層ガラス対応 
熱負荷軽減に効果的な空気層12mm複層ガラスに対応。断熱性の高いガラスを設置することで窓が閉じている時の快適性にも配慮しています。
■降雨センサー・風力センサー連動
降雨時、強風時にはセンサーが感知して自動で障子を閉鎖します。雨、風がおさまると自動で再び障子を開放するため、管理が簡単です。

 

[ 商品概要 ]
商品名 「EXIMA31 バランスウェイ」
性能 ○耐風圧性 S-5(2400Pa)、S-6(2800Pa)
○気密性 A-4(2等級線)
○水密性 W-5(500Pa)
○遮音性 T-2(30等級)
参考本体価格 サイズ:幅(W)1000mm×高さ(H)800mm 347,000円
(価格にはガラス・消費税・組立施工費は含みません。)
発売地域 全国
受注開始日 2015年4月10日
目標物件受注金額 2015年度 5億円、2016年度30億円

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