公開日:2024年04月11日 更新日:2024年04月25日
“まどがえ”インタビュー Vol.10
外壁工事と一緒に“まどがえ”。施主様の体験談・実際の施工写真を掲載しています。(新潟県 S様宅)
体験談・施工写真
※YKK APよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。
採用商品
出窓の結露、窓回りの雨漏れ・歪みの悩みは外壁工事と一緒に“まどがえ”で解消!
築35年ほどのS様邸。外壁にひび割れや雨漏れがありました。今まで数回塗りかえのメンテナンスを重ねましたが、年数や劣化状況を考えて張りかえを決断されました。施工店に相談したところ外壁工事と一緒に窓の交換をすすめられ、家の中でも特に結露で悩んでいた出窓と雨漏れや歪みのある窓の“まどがえ”を決めました。
窓の歪みから、網戸の動きが悪くストレスであった。
掃出し窓は複層ガラスであったが結露が発生していた。
とにかく毎冬、結露に悩みながらの生活。特に出窓はストレス
和室に出窓があるモダンな作りのS様邸ですが、「出窓の結露には毎年悩まされていた」とS様。発生した結露を吸収するためにサッシの下部にタオルを敷いた生活でした。
また、リビングの掃出し窓は当時としては珍しい複層ガラス仕様で他の窓より断熱性は良いイメージだったそうですが、現実はガラスの部分まで結露が発生し、差はそんなに感じませんでした。
こうした長年の悩みを解消するために断熱性の高い樹脂窓APW 330を選び、ガラスはLow-E複層ガラスのアルゴンガス入りに決めました。
毎年冬は特に出窓は結露の水滴でくもり、水滴が窓の下へと流れて溜まるため吸水用のタオルを敷いていました。
窓台から発生する冷たい冷気にも悩まされていました
古い家のリフォームこそ“まどがえ”が大切だときづいた
「新しい窓になってからは結露が全く無くなり長年の悩みから解放された」「出窓の下部から発生した冷気も無くなり、部屋全体の気密性・断熱性も良くなり冷暖房の効きが良くなった」とお喜びのS様。“まどがえ”をされたことで、新しい窓の気密性や断熱性はとても優れていると実感されました。
「結露もせず、省エネ効果も高いので、古い家の窓で結露や冷気、開閉のストレスなど同じお悩みをお持ちの方は窓をリフォームすることが大切、おすすめです」と“まどがえ”の効果をとても実感されているS様です。
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プロフィール
新潟県 S様宅
家族構成:夫・妻
今回ご協力いただいた施工店
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