いつ?どこから?どうやって?

侵入盗の手口や狙われやすい家には、
いくつかの特徴があります。
住まいの安心を脅かす侵入盗の防犯対策として、
まずその具体的な手口を
しっかりと知ることが大切です。

※住宅侵入盗:留守の時に侵入する「空き巣」、
深夜寝静まった時を狙って侵入する「忍び込み」、
昼間スキを狙って侵入する「居空き」の手口をいい ます。

1 侵入盗犯の行動パターンを知ろう1侵入盗犯の行動パターンを知ろう

行動パターン1
侵入盗犯は、まず留守を確かめる

侵入盗犯は、まず目的の家が留守かどうかを確認します。インターホンを鳴らしてみたり、家の中に人の動きがないか、カーテンのしまり具合、たまった郵便物など、外から見える家の様子も留守確認の手段となっています。

どうやって留守を見抜くか?(戸建ての場合) インターホンで呼んでみる45.7% 人の動きがないかしばらく見張る20% 電話をかけてみる5.7% 窓ガラスに石などを投げてみる5.7% 居室のカーテンのしまり具合5.7% 郵便受けの新聞や手紙のたまり具合5.7% その他11.5% 出典:(財)都市防犯研究センターJUSRIリポート

行動パターン2
侵入盗犯は、窓から入る

侵入経路はというと、戸建て住宅の約60%が窓から。その中で最も多いのが直接庭に出入りできる「1階居室の窓」からの侵入です。侵入口は次に表出入口、その他出入口の順で多く、2階建て以上の戸建て住宅の90%が1階から侵入されているという報告もあります。

どこから侵入するのか?(戸建ての場合)〈1階〉 窓58.2% 表出入口16.2% その他出入口16.8% その他・不明8.8% 出典:平成26年 警察庁データ

行動パターン3
侵入盗犯は、5分であきらめる

侵入に時間がかかればかかるほど、用心深い侵入盗犯は犯行をあきらめます。侵入をあきらめる時間で、最も多いのが2~5分。つまり5分以上要すると、侵入をあきらめる確率が高いのです。

侵入をあきらめる時間 5分以内68.5% 5〜10分22.9% 10分以上8.6% 出典:(財)都市防犯研究センターJUSRIリポート

2 侵入手口を知り、防犯対策を考えよう2 侵入手口を知り、防犯対策を考えよう

侵入手口のデータ出典:平成26年警視庁公表データ
「どうやって侵入するか?(戸建の場合)」

侵入手口第1位

カギの開いているところから入る43.6%カギの開いているところから入る43.6%

家事に時間をとられ玄関や窓にカギをかけていないスキに侵入される例も多いようです。朝のゴミ出しなど、ちょっとした留守も要注意。

対策 確実な施錠を心がける。

音と視覚で施錠を確認 きちんと閉まっていない状態では赤色のラインが見えるため、無締りを防止音と視覚で施錠を確認 きちんと閉まっていない状態では赤色のラインが見えるため、無締りを防止
戸先錠の窓

防犯の基本は何といっても、カギをきちんと閉めること。施錠しやすさで選ぶなら「戸先錠」の窓がおすすめです。窓を閉めると同時にカギもかかるため、戸締りの手間が少なくて済みます。

対応商品
APW330(引違い窓、片引き窓、両袖片引き窓)
APW310(引違い窓、片引き窓、両袖片引き窓)
エコ内窓 プラマード U(引違い窓2枚建 窓タイプ)

侵入手口第2位

ガラスを破って入る 39.3%ガラスを破って入る 39.3%

カギが閉まっていても、ガラスの一部を破り、そこから手を差し入れてクレセントを回して解錠してしまう。この手口がとても多いようです。

対策 ガラス破りに強い窓にする。

ノブ取り外し式のクレセント

ふだん開け閉めの少ない窓や、長期間家を空ける時にはクレセントノブを外してしまえば安心。

対応商品
脱着ノブクレセント

※対応窓種:フレミングJ、エイピアJ、プラマードⅢ、プラマードU、エピソード、エピソード Type S(エピソード 70)

2ロック

クレセントと補助錠により2カ所をロックすることで、容易に開けられないように。

対応商品
エピソード/エピソード type S
APW330

割れにくいガラス

ガラスの間に強度と柔軟性に優れた中間膜を挟んだ合わせガラス。

対応商品
防犯合わせ複層ガラス

二重窓

内窓を取りつけて二重窓に。侵入に時間がかるのはもちろん、侵入をためらわせる効果も期待できます。

対応商品
エコ内窓 プラマード U

シャッター・雨戸・面格子

視覚的な抑止力としても効果あり。こじ開けや打ち破りに強い防犯配慮商品もあります。

対応商品
手動シャッター雨戸枠9AFアウターガード高強度面格子 FLA[壁付タイプ]高強度面格子 GLA[枠付タイプ]

侵入手口第3位

ドアその他の錠を開けて入る 4.8%ドアその他の錠を開けて入る 4.8%

特殊工具をカギ穴に入れて錠を短時間で開ける「ピッキング」、ドアと壁の間にバールなどを押し込み無理矢理カギを破壊する「こじ破り」、採光部のガラスを割って手を差し入れてカギを開けてしまう「サムターン回し」などが代表的な手口です。

対策 錠破りに強いドアにする。

2ロックや多点締り

ドアや引戸の防犯の基本です。

ピッキングに強い錠

ディンプルキーなど優れた耐ピッキング性能を持つ錠があります。

鎌式デットボルト

カギを閉めると鎌が飛び出して扉を固定し、こじ破り対策に効果を発揮します。

取り外し式のサムターン

外出時や就寝時に取り外しておけば安心です。

キーレスなのでカギ穴が見えない
ピッキング防止機能
電気錠のスマートドア

カードやリモコンで施解錠するスマートドアなら、カギ穴が見えないことで視覚的に防犯に配慮。またピッキング防止機能など高い防犯配慮性能を有しています。

防犯に配慮したドア・引戸商品一覧

3 敷地もしっかり防犯対策しよう3 敷地もしっかり防犯対策しよう

エクステリアで侵入を防ぐ

門扉やカーゲート、フェンスなどで、簡単に侵入させない、また心理的に侵入をためらわせることにもつながります。

対応商品
ルシアス 門扉
タウンゲート Ⅱ
門扉商品(WEBカタログ)

侵入者の隠れ場所を作らない

侵入盗犯は「見られる」ことで犯行をあきらめるもの。窓や出入口の見通しをよくすることで、ガラス破りやピッキングなどの犯行を防ぐ効果が期待できます。

建物に近づきにくくする

敷地内に侵入経路をつくらないことが大切です。侵入盗犯が隠れやすいような植栽や塀がないかチェックしましょう。家の裏手など人目が届かないところには、センサー照明なども有効です。

対応商品
センサー照明

防犯に配慮したYKK APの商品をご紹介します。防犯に配慮したYKK APの商品をご紹介します。

「防犯建物防犯部品」について

CPマーク
侵入に対して5分以上の耐性が認められている商品は、「防犯建物部品」として「CPマーク」がつけられています。防犯対策の目安にしてください。

※CPマークは「侵入に5分以上かかれば7割の窃盗被疑者があきらめる」という調査結果を元にして、平成14年11月25日に官民連携の会議体、官民合同会議が定めたものです。あらゆる状況で5分以上の侵入を防ぐ性能を保証するものではありません。

例えばエピソード引違い窓の場合 複層ガラスから防犯合わせガラスに変更例えばエピソード引違い窓の場合 複層ガラスから防犯合わせガラスに変更

窓・ガラス窓・ガラス

2ロック標準装備の窓

エピソード/エピソード Type S

CPマーク

仕様によって「防犯建物部品」と認められる商品です。(標準仕様のみで対応するものではありません。)

樹脂中間膜を挟み込んだ破壊されにくいガラス

防犯合わせ複層ガラス

CPマーク

※防犯合わせ複層ガラスを入れても、サッシの仕様により窓全体としては防犯建物部品にならない場合があります。

他にも多数の商品をご用意しています。 詳しくはWEBカタログへ

カードやリモコンで施解錠できる防犯性の高い玄関ドア

スマートドア ヴェナート

CPマーク

仕様によって「防犯建物部品」と認められる商品です。(標準仕様のみで対応するものではありません。)

他にも多数の商品をご用意しています。 詳しくはWEBカタログへ

エクステリアエクステリア

他にも多数の商品をご用意しています。 詳しくはWEBカタログへ

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