非溶接工法

2012年度 HEAD ベストセレクション賞受賞

ご採用現場より

古久根建設株式会社様

日刊建設産業新聞 朝刊2面

2013年(平成25年)10月10日(木曜日)

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※この記事は日刊建設産業新聞社の許諾を得て転載しています。無断複製・転載を禁じます。

建設会社

古久根建設株式会社

物件概要

・ RC造

・ ワンルームマンション 地上7F

・ 床面積1852㎡ 非溶接工法 103Set

ご採用アイテム

・ EXIMA 31(ウインドウ商品)

・ EXIMA 80St(スチールドア商品)

・ EXIMA 51e(ビルエントランス商品)

ご担当者様の声

採用の決め手と採用後の感想をお聞かせください。

古久根建設株式会社 高橋所長様
別の現場で非溶接工法を知っていて、実績も聞いていました。
施工上では、埋め込みアンカーが不要な点にメリットを感じてます。埋め込みアンカーの位置がずれると、必要以上に長い鉄筋を準備しなければいけませんでした。非溶接工法では、サッシ工事の中でビンの打ち込みを行うので、位置を確認(管理)しながら作業できます。今回のように狭い現場では、鉄筋材を置いておく余裕もありませんので、施工面だけでなく、現場の安全管理・労働環境面からもメリットを感じています。また、溶接では、火災発生リスクが有る為、作業終了後2時間は帰れませんでした。就労環境改善へも繋がると思います。

従来のサッシ施工と比較しての感想をお聞かせください。

サッシ取付け 有限会社 米森工業 伊藤職長様
溶接時の重装備は夏場の作業環境としては過酷です。
マスクや革の手袋、厚手の長袖などの重装備が要らないのは作業環境として助かります。
又、溶接工法はガラスを焼いてしまうことがあり、問題を抱えていました。
安全面への配慮へ着目した点が、非常によいと感じています。

2013年10月、現場にて取材させていただきました。
サッシ取付用資材が不要となった面や、作業後の火元安全確認作業の削減といった就労面での改善効果においても評価頂きました。

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