新シリーズ「プリュード」 2 種類のフレームユニットを発売

　YKK AP株式会社（本社：東京都千代田区、社長：堀 秀充）は、ファサード空間にワンポイントのデザインを加える新シリーズ「プリュード」を2021年6月1日から発売します。植栽とともに住宅外観を引き立てる「プリュード ウォールフレームユニット」と「プリュード パーティションフレームユニット」をラインアップします。

【商品特長】

■ウォールフレームユニット

　「ウォールフレームユニット」は、門袖のフォルムを引き立てながらも、ワンポイントのアクセントを加える商品です。乾式門袖「ルシアス ウォール」または湿式門袖への取付けが可能。12通りのデザインバリエーションにより、住まう人の個性を表現します。全デザインとも同じ部材を使用しているため、分譲地の各棟で異なるデザインを採用しても、街並みの調和を損ないません。

■パーティションフレームユニット

　「パーティションフレームユニット」は、抜け感のあるデザインが、プライベートとパブリックの境界を程よく区切る商品です。デザインバリエーションは、基本となるＡ型と自由な納まりを可能にするＢ型を設定。サイズバリエーションはA型9サイズ、B型3サイズをそれぞれ400㎜ピッチで設定しているため、プランに合わせた提案を容易にしながら、現場での長さ調節に掛かる手間を削減します。

■関連商品①：統一感のあるコーディネイトを可能にする、ポストと乾式門袖を用意

　コーディネイトアイテムとして、ラインデザインが特徴の高意匠ポスト「プリュード ポスト」を用意しました。「ウォールフレームユニット」や「パーティションフレームユニット」との組み合わせを意識したデザインとなっており、統一感のあるコーディネイトが可能です。

　また乾式門袖「ルシアス ウォールシリーズ」として、格子に同部材を使用した６デザインを追加。「パーティションフレームユニット」との組み合わせがおすすめです。