ニュースリリース

インテリアドアシリーズ「famitto」が「2022年度 グッドデザイン賞」を受賞

素材の異なる4種類の扉タイプ×スリムな枠形状で理想のスタイリングを実現

企業情報

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、このたびインテリアドアシリーズ「famitto(ファミット)」が「2022年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせします。

 YKK APはこれまで、本商品を含め計25商品がグッドデザイン賞を受賞しています。これからも、デザイン性に富んだ商品づくりによるコーディネイト性の向上を追求し、快適な住まいづくりのご提案をしていきます。

<受賞商品>

インテリアドアシリーズ「famitto」

(左上)famitto/Gガラスタイプ (右上)famitto/Cクロスタイプ
(左下)famitto/R突板タイプ (右下)famitto/W木調タイプ

インテリアドアシリーズ「famitto」はアルミフレームによるノイズレスなデザイン、多様化する住まいのニーズに対応した豊富なバリエーションが特長です。“ドア選びではなく暮らしを描く”をコンセプトに、一人ひとりの思い描く暮らしを実現するインテリアドアとして、ユーザーが家具を選ぶように、ドアの面材や色、枠の色の組合せを自由に選択可能です。

 

<デザインのポイント>
・開放的なガラス素材、突板とシート材から選べる木調素材、クロス貼り仕様など充実した扉面材の選択肢
・扉の素材感を引き立て、どんな室内空間でも調和する幅2.5㎜のスリムな枠形状
・引戸間仕切りやクローゼットドアなど多様な開閉方式を設定、室内全体で統一された意匠を実現

 

<審査・評価のコメント>
シンプルでノイズレスなデザインで様々なインテリアシーンをイメージできるドアシリーズである。同じドアシリーズでも引戸間仕切りやクローゼットドアなどに対応していないことも多く、小さな空間でも統一感を図ることができることは他社には見られない点だ。また、日本の襖(ふすま)をモダンに解釈して壁紙が貼れるドアにしていることは新たな価値として評価した。

 

【商品特長】
<扉面材>

スリムなアルミフレームに全面ガラスを組み合わせた「famitto/Gガラスタイプ」、好みの壁紙が貼れる「famitto/Cクロスタイプ」、天然木ならではの風合いが魅力の「famitto/R突板タイプ」、デザイン・カラーが豊富な「famitto/W木調タイプ」の4種類をラインアップ。一人ひとりの理想のスタイリングにお応えします。

<枠形状>

軽さと強度をあわせ持つアルミ素材の特長を活かした2.5㎜のスリムな枠見付は「スタイリッシュなアクセント」「壁と同化」など、さまざまなテイストに調和し上質な空間を演出します。

空間に溶け込む2.5㎜のスリムな枠形状

【参考情報】

受賞商品「famitto」の開発の裏側を紹介しています。


https://prtimes.jp/story/detail/qb6eveHM48r

グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。

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