ニュースリリース

家族みんなが使いやすい新時代の玄関ドア 「M30 顔認証自動ドア」が

「第17回キッズデザイン賞」を受賞

キッズデザイン賞12年連続受賞で子育てや子どもたちの安全・安心に貢献

企業情報

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)の子育て支援、子どもの安全・安心に貢献する商品が、「第17回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)を受賞しました。2012年から12年連続での受賞となります。

 今回は、顔認証などの電気錠システム(「スマートコントロールキー」)で解錠するとドアが自動開閉する戸建住宅用玄関ドア「M30 顔認証自動ドア」が、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で受賞しました。

 YKK APは、これからも子どもや子育てに配慮し、安全・安心に長くお使いいただける商品を提案していきます。

【受賞概要】

「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」 受賞

顔認証で解錠して自動開閉する戸建住宅用玄関ドア「M30 顔認証自動ドア」

磁力で自動開閉する「リニアシステム」を搭載し「顔認証キー」と連動させることにより、ハンズフリーで入室できるアクセス性とセキュリティを両立した戸建住宅用玄関ドアです。3D認証を採用した「顔認証キー」は、他人受入率1/100万の高いセキュリティを実現。また、自動開閉システムは、磁石とコイルの非接触で駆動するのでモーターのエンジン音などもなく静音性に優れています。加えて、一般的な自動ドアと比較して、摩耗部品が少なく耐久性にも優れています。

<子どもたちを産み育てやすいポイント>
買い物時などの荷物で両手がふさがっている場合や、ベビーカーを押しながら出入りする際に便利です。また、生活シーンを想定した自動開閉の安全性と使いやすさにも配慮し、子育て世代から高齢者まで家族みんなが使いやすい新時代の玄関ドアとして開発しました。
センサーが人や障害物を検知する「障害物検知センサー」や、⾃動開閉中にドアが⼈や障害物に当たると反転して開く「セーフティリターン機能」など、子どもから大人まで安心して利用できる安全機能を設定しています。

※「M30 顔認証自動ドア」は、「日本子育て支援大賞2023」も受賞しています。

■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/

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