ニュースリリース

子育てや子どもたちの安全・安心に貢献すると評価された「M30 顔認証自動ドア」が

第17回キッズデザイン賞「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞

企業情報

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)の戸建住宅用玄関ドア「M30 顔認証自動ドア」が、「第17 回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)において、上位賞である奨励賞「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しましたのでお知らせします。

 「M30 顔認証自動ドア」は、顔認証などの電気錠システム(「スマートコントロールキー」)で解錠するとドアが自動開閉する戸建住宅用玄関ドアです。今回、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門(個人・家庭部門)」において、「荷物を持って両手がふさがっている、寝てしまった子どもを抱っこしている、ベビーカーを押している時など、子育て中にありがちなシーンをサポートする提案である点、玄関前でストレスを感じる場面でも顔認証で自動的に開錠される利便性がよい」と、本商品のコンセプトや機能性と利便性を高く評価いただきました。

 YKK APは今後も、子どもや子育てにも配慮し、安全・安心に長くお使いいただける商品を提案していきます。

◆受賞商品:顔認証で解錠して自動開閉する戸建住宅用玄関ドア「M30 顔認証自動ドア」

磁力で自動開閉する「リニアシステム」を搭載し「顔認証キー」と連動させることにより、ハンズフリーで入室できるアクセス性と、3D認証の採用により他人受入率1/100万の高いセキュリティを両立した戸建住宅用玄関ドアです。センサーが人や障害物を検知する「障害物検知センサー」や、⾃動開閉中にドアが⼈や障害物に当たると反転して開く「セーフティリターン機能」など、子どもから大人まで安心して利用できる安全機能を設定しています。
商品詳細:https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/door/m30

※「M30 顔認証自動ドア」は、第4回「日本子育て支援大賞2023」(主催:一般社団法人 日本子育て支援協会)も受賞しています。

■キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/

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