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YKK APでは、誰にでも安全で使いやすい商品の開発に取組んでいます。
生活者モニターの方に日常生活に近い状態の中で商品を使っていただきながら、気付いたことや意見を取り入れています。 これらの観察結果や意見を蓄積し、そこから潜在ニーズを発見することで、商品をさらに使いやすく進化させ、安心で快適な暮らしを形にしてお客様に提供していきたいと考えています。
YKK APでは、商品を使っていただく人(お客様)、空間(住まう居室・住宅)、環境(街・自然)それぞれに「やさしい」商品であることを大切に考えています。
また、検証と改良を繰返して行う「モノづくりサイクル」の姿勢に基づき商品価値を高めようとしています。 ![]() ![]() ![]()
YKK APでは、以前から自社の「ユニバーサルデザインの原則」に基づいて商品開発を行ってきましたが、2007年5月にオープンした「価値検証センター」において、さらに生活者検証を充実させていきます。
ここでは、生活者モニターによる検証を中心に安全性とユーザビリティ(使いやすさ)を確認しながら、商品開発にフィードバックしていきます。
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多様なユーザーに対して、よりすべての人のためであることを企業としての社会貢献と位置づけ、商品開発のプロセスの中で、あらゆる生活者の視点に立った商品開発を今後も展開していきます。
![]() ![]() 商品が実際に使われる状況を再現し、子供から大人、お年寄りの生活者モニターの方に商品を実際に操作してもらい、安全性、使い勝手、清掃性などを検証し、確認しています。
2009年4月現在、生活者モニターには、100名強の方にご登録いただいています。
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