ニュースリリース

YKK AP 福岡工場 機能移管について

企業情報

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、福岡工場の機能を2018年12月末までに熊本県八代市の九州製造所に移管しますのでお知らせします。

 福岡工場は1967年に操業を開始し、主に窓に使用する複層ガラスの製造やアルミ製窓の組み立て製造を行っています。九州エリア最大の消費地である福岡市に隣接し、物流拠点としても便利な立地にあります。しかしながら、工場建物の耐震構造が基準値を満たしておらず、今回従業員の安全と九州エリアの拠点再構築のため、機能を移管することとしました。

 なお、同工場に勤務する社員は、移管先の九州製造所への異動を予定しています。また、設備移設後の跡地は、工場建屋を解体のうえ、自社内での活用を検討中です。
 今回の機能移管により、YKK APの国内製造拠点数は24か所となります。

<福岡工場の概要>

所在地 福岡県糟屋郡粕屋町大字上大隈字部木原758
操業開始 1967年(昭和42年)5月
敷地面積 20,780㎡
従業員数 46名
生産品目 建築用複層ガラス、窓組み立て

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