ニュースリリース

環境への取り組み、「APW」樹脂窓シリーズ、「APW 430」の3件が

国際的環境賞「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2019」を受賞

~ 企業部門受賞は世界でYKK AP 1社のみ ~

企業情報

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、環境配慮に優れたデザインと先進的な技術を有する商品や企業に与えられる国際的な賞「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2019」を受賞しました。対象は、企業部門のYKK APの環境への取り組み全般と、商品部門の「APW」樹脂窓シリーズと高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」の3件です。

 今回、企業部門を受賞したのは世界でYKK AP 1社のみで、環境にやさしく持続可能なモノづくりに取り組むYKK APの企業姿勢と高い断熱性・省エネ性を実現した樹脂窓が高く評価されました。

 「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2019」(※1)は、シカゴ学術振興協会 建築デザインミュージアムが主催し、環境配慮に優れた建築、企業、商品、デザイン、交通、都市計画、研究などに与えられる賞です。

https://www.good-designawards.com/green-good-design-winners/

■企業部門

受賞名:YKK APの環境への取り組み
評価内容:環境方針、パフォーマンス、ライフサイクルアセスメントの取り組み

YKK AP 埼玉窓工場 外観

YKK AP 埼玉窓工場 外観

■商品部門

受賞名:「APW」樹脂窓シリーズ
評価内容:樹脂窓普及を牽引

「APW」樹脂窓シリーズ

受賞名:高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」
評価内容:自社開発のトリプルガラス・樹脂フレーム、高い省エネ性能

高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」

 YKK APは、環境経営方針に事業の成長と環境の両立による持続可能な社会に向けた新しい価値の創造を掲げ、「商品」と「モノづくり」を基軸とした環境政策を推進しています。2050年のあるべき姿として、「事業活動におけるライフサイクル全体を通して“環境負荷ゼロ”を実現」を目指し、SDGs(※2)を踏まえた環境政策をさらに深化していきます。

※1:1950年に創設された世界的なデザインの賞「GOOD DESIGN AWARDS」が母体となり、持続可能なデザインの発展に寄与する目的で
       2009年より始まった賞で、環境配慮に優れたデザインを評価することで世界中の人々へその認識を高めることを目的としています。

※2:Sustainable Development Goalsの略で、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」。

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