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特需事業

市場ニーズに即応する商品提供

ハウスメーカーや住宅設備各社のニーズに応え、お客様の視点に立ったユニバーサルデザインや環境配慮をベースに、
高性能な開口部商品を提供しています。

営業品目

ハウスメーカー(プレハブ工法)向け 窓・ドア・開口部関連商品

ユニットバス向け
浴室出入口・窓

事業の強み

  • アカウントマネージメントによるお取引先ごとの商品提案
  • 製造、営業、開発部門が一体となった受注活動
  • サプライチェーンの最適化による日々のオペレーションの最小化

課題

  • 市場規模縮小環境
  • さらなる高断熱化・レジリエンス対応など新たな社会要請に対応する商品開発
  • 顧客の海外進出への対応

注力テーマ

  • 新築住宅分野における「商品力・製造力による拡販」
  • 新分野(中低層物件、リフォーム)における「ポートフォリオ変化対応」
  • 商品価値の向上(商品力強化、収益力強化)

2020年度の状況

ハウスメーカー(プレハブ工法)分野では、高断熱のアルミ樹脂複合窓を中心とした商権獲得によりシェアの拡大につながりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などにより市場が冷え込み、前年同等の売上高となりました。ユニットバス分野では、浴室出入口商品は60%以上のシェアを確保しており、好調を維持してきました。しかし、ハウスメーカー分野と同じく新型コロナウイルスの影響が大きく、特にリフォーム分野の市場の落ち込みが激しかったため、前年を若干下回る売上高となりました。

中期重点施策

特需事業では、第6次中期経営計画において「変化する市場に対応した商品の提供」を目指します。多様化するニーズの中で求められる対応力や品質に応えるため、開発・製造・営業が連携した取り組みをさらに推進し、商品力を強化していきます。
ハウスメーカー(プレハブ工法)分野では、高断熱なアルミ樹脂複合窓、断熱玄関ドアの環境性能やデザイン性の向上などにより、さらなる商品の進化を図り、お取引先とお客様の満足度向上に努めていきます。また「防災・減災」を目的とした開口部商品の開発も検討していきます。ユニットバス分野では、既存の浴室出入口商品のさらなる進化を行っていくとともに、病院、介護施設、ホテルなどの非居住物件向けやさらなる省施工へ向けたマンションリフォーム用の浴室出入口商品の検討にも取り組んでいきます。

トップコミットメント

特需事業は、ハウスメーカーや住宅設備会社などのお取引先各社ごとに開発・製造・営業が一体となり事業に取り組んでいます。先行き不透明な環境下の現代において、商品を通じてお客様の「安全・安心」で「健康・快適」な暮らしの実現に寄与していきます。そのために、窓・ドア商品のさらなる環境性能向上、ユニバーサルデザインなどに注力します。さらに、変化する市場の要求に対応した商品開発を進めることで商品価値を向上するだけでなく、ZEH化の推進、脱炭素社会の実現、社会課題の解決にも貢献していきます。

執行役員
特需事業部長

高安 真