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第6次中期経営計画(2021-2024年度)

当社は4カ年での中期経営計画を策定しており、2021年度から始まる第6次中期経営計画では、持続的な成長を牽引するため、社会からの要請に応える事業展開に向けて方針を定めています。

YKKグループの第6次中期経営計画 全体方針

2021年度から始まる第6次中期経営計画では、第5次中期経営計画(2017-2020年度)のビジョン「Technology Oriented Value Creation 『技術に裏付けられた価値創造』」を継承します。最重要ポイントは「持続可能な社会の実現に向けた創造力」で、第5次中期経営計画で掲げた「商品力と提案力」「技術力と製造力」に「多様人財」を加えました。
YKKグループの経営体制は、2020年度にYKKとYKK APの資本と事業運営体制を見直したことを受け、2021年度からYKK工機技術本部をファスニング事業とAP事業にそれぞれ融合し、よりスピーディーに各事業に特化した設備開発と機械製造のエンジニアリングを行う体制に変更しました。併せて、研究開発部門であるテクノロジー・イノベーションセンターを新設します。
この経営体制の変更を受け、YKKはファスニング事業を中核とした世界5極経営体制を、YKK APは日本のYKK APを中核とした連結経営体制とします。両社は異なる経営体制を持ちつつ、YKK精神「善の巡環」と経営理念「更なるCORPORATE VALUEを求めて」を共有する企業集団となります。これら両事業を、新設するテクノロジー・イノベーションセンターが技術面から支え、それぞれの事業競争力を高めていきます。

YKKグループ第6次中期経営ビジョン

YKK APの第6次中期経営計画 全体方針

当社は、これまでのYKK精神・経営理念に加え、パーパス「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」を根幹に定め、第6次中期事業方針「商品による社会価値の提供とモノづくり改革の実現」のもと、国内外のYKK APグループ一体となった活動を推進していきます。
商品による社会価値の提供では、安全・安心・省エネ・省施工・健康・防災・換気など、社会の要請に応える商品を提供していきます。モノづくり改革の実現では、工機技術部の設置による技術力強化や、プラットフォーム化・スマートファクトリー化による構造改革を進めていきます。住宅事業では、省エネ・換気、安全・安心の新商品を展開し、ビル事業では首都圏強化と改装強化に取り組みます。海外事業では不透明な状況が継続するなか、国/地域に合わせた事業拡大を行います。これらの事業を通して、2050年カーボンニュートラル実現に向け、計画的に取り組んでいきます。

YKK AP第6次中期事業方針

YKK APの2021年度事業計画

2021年度、YKK APを取り巻く事業環境は新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることを受け、住宅の新設市場の回復スピードは緩やかになると見込んでいます。一方でリフォーム市場は新たな在宅空間の需要もあり、回復すると予測しています。これらを受け、YKK AP国内・海外連結の売上高は4,231億円(前年比105%)、営業利益214億円(前年比102%)を計画しています。

2021年度YKK AP連結業績(計画)

【中期経営計画の計画立案について】
不確実性の高い事業環境を見極めることを最優先事項とし、今年度は中期経営計画の4カ年計画を立案せず、2021年度単年の計画策定としています。残り3カ年の計画は、2021年度中に立案する予定です。

YKK APの2021年度投資計画

2021年度の投資計画は、首都圏ビル新工場の新設、YKK AP30ビル建設、サステナビリティ投資、米国・蘇州・インドネシアでの増産合理化投資として合計298億円を予定しています。
例年にない積極的な設備投資計画で、事業の成長と投資効果の早期創出を目的とした投資の実施により持続的成長へつなげます。

2021年度YKK AP投資計画