「パーパス」- わたしたちのYKK APの想い「パーパス」- わたしたちのYKK APの想い

Architectural Productsで社会を幸せにする会社。 We Build a Better Society Through Architectural ProductsArchitectural Productsで社会を幸せにする会社。 We Build a Better Society Through Architectural Products

YKK APのパーパスとはYKK APのパーパスとは

企業の社会的な存在意義を示すのが
「パーパス」です。
私たちYKK APは何のために存在するのか? 
社会にどのような価値を提供できるのか?
あらためて自らに問いかけ、
次のようにパーパスを定義しました。

Architectural Productsで社会を幸せにする会社。 いつの時代も私たちは、建築文化の根幹にあるAtr(美しさ)とtechnology(技術力)にこだわり続けながら、好奇心と探求心により、価値ある建築パーツ「Architectural Products」を生み出し、人と自然、未来をつなぎ、幸せな社会を実現します。Architectural Productsで社会を幸せにする会社。 いつの時代も私たちは、建築文化の根幹にあるAtr(美しさ)とtechnology(技術力)にこだわり続けながら、好奇心と探求心により、価値ある建築パーツ「Architectural Products」を生み出し、人と自然、未来をつなぎ、幸せな社会を実現します。

YKK APのパーパスの実践は、
社員一人ひとりが
「YKK APの事業活動を通して
社会を幸せにすること」を考えることから
始まります。
窓やドア、カーテンウォール、
エクステリア商品など、
建築用工業製品である
“Architectural Products”を通して、
技術の追求と建築物の美しさへ
挑戦し続けること。
商品を通して省エネやCO₂削減、
快適な暮らしに貢献し、
一つひとつの小さな幸せを積み重ね、
社会全体の幸せを実現すること。
その想いをカタチにしたのが、
YKK APのパーパスなのです。

世界中の社員が想いを一つにするために世界中の社員が想いを一つにするために

2020年にYKK APは創業30年を迎え、
海外AP事業の再編も行われました。
これをきっかけに、
世界中のYKK AP社員が想いを
一つにする必要がありました。
そこで、YKK精神「善の巡環」や経営理念
「更なるCORPORATE VALUEを求めて」は
YKKグループの変わらぬ根幹として
抱きながら、
今のYKK APの言葉で、
私たち全員が大切にしたいものを
パーパスとして
明確にすることにしました。
私たちの強みや弱みはどこにあるか? 
将来どのような会社にしていきたいのか?
経営層や社員から声を集めてみると、
見えてきたのは
「社会を幸せに」というキーワード。
「社会」とは、社会全体であり、
お客様やお取引先、
そして社員一人ひとりのことでもあります。
事業活動を通して、
そのすべてを幸せにすることが、
今の私たちの想いであることを再認識し、
2021年2月、
YKK APのパーパスは完成しました。

これからも「本当に必要とされる会社」であり続けるこれからも「本当に必要とされる会社」であり続ける

昨今の社会環境は、
地球温暖化問題やエネルギー問題、
人口動態の問題、
自然災害の激甚化、
感染症の拡大などにより
大きく変化しています。
その中で、持続可能な社会を実現するために
企業も取り組みが
求められるようになりました。
私たちはこれまでも
事業活動を通した社会貢献や
社会課題解決に取り組んできました。
そして、今後もその方向性は変わりません。
変わりゆく社会の中で、
私たちが「本当に必要とされる会社」で
あり続けること。
その想いをパーパスに込め、
世界中のYKK AP社員が想いを一つにして、
幸せな社会の実現を目指していきます。

社会に幸せを届ける「青い鳥」

“Architectural Products”は単なる建築資材ではなく、YKK APの追求する建築としての美しさと機能性(Art & Technology)、そして人や社会への貢献まで含む上位の概念です。
パーパスムービーでは、Architectural Productsを、内と外、人と自然をつないでいく有機的な存在として「幸せの青い鳥」で表現。折り紙の青い鳥が飛びながら窓からドアへ、住宅へ、高層建築のファサードへ、そして街へと次々に変化し、省エネや快適な暮らし、持続可能な社会を形づくっていきます。YKK APがArchitectural Productsを通して幸せな社会、よりよい未来を実現していくというメッセージを表しています。