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アスベスト使用製品の状況および健康被害についてのご報告

YKK AP株式会社
2013年11月26日更新
2005年8月31日

1.現在の製品へのアスベスト使用状況

2013年11月26日現在アスベストを含有する製品はありません。

(2005年11月14日調査、 2013年11月1日確認)

2.外装建材製品へのアスベスト使用状況

すべての外装建材製品には、現在および過去におきましてアスベストは一切含有されていません。

製品名:アルミ外装建材「アルカベール」・鋼板外装建材「アイアンベール」・窯業外装建材「セラカベール」

3.過去の製品へのアスベスト使用状況

1.カーテンウォールへの使用状況

(1) アスベスト含有吹付材の使用

1970年代に施工した一部の物件で、カーテンウォールのパネル裏側に耐火材などとして吹付けした材料にアスベストが含まれている可能性があります。仕上材やパネルに覆われた密閉状態であるため、アスベストが飛散する可能性は極めて少ないと判断しております。ただし、解体時にはアスベストが飛散しないよう適切な処置をお願いいたします。

概略図PDFが開きます

(2) アスベスト含有成形板の使用

1977年頃から92年までに施工した一部の物件でカーテンウォールのパネル裏側に使用した耐火材などの成形板にアスベストが含まれている可能性があります。成形板は弊社製造品ではなく仕入材を使用しておりました。いずれも非飛散性建材ですので、アスベストが飛散する可能性は極めて少ないと判断しております。ただし、解体時にはアスベストが飛散しないよう適切な処置をお願いいたします。

概略図PDFが開きます

2.一般製品への使用状況

(1) ビル用間仕切(防火仕様)

製品名 ビル用間仕切(防火仕様)
使用部位 フラッシュ板 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 けい酸カルシウム板(石綿の種類:白石綿、茶石綿 含有率:10~20%)
販売期間 1972年~1992年

(2) 集合住宅用バルコニー隔板

製品名 集合住宅用バルコニー隔板
使用部位 間仕切ボード 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 石綿セメント板(石綿の種類:白石綿 含有率:15%)
販売期間 1979年~2004年

(3) ビル用防音ドアの芯材

製品名 ビル用防音ドア(YAT-70・100)
使用部位 ドア芯材 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 けい酸カルシウム板(石綿の種類:白石綿、茶石綿 含有率:10~20%)
販売期間 1974年~1998年

(4) 集合住宅用バルコニー目隠し板

製品名 バルコニー手摺り(BTM-I)
使用部位 目隠しボード 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 石綿スレート板(石綿の種類:白石綿 含有率:9%)
販売期間 1976年~1989年

(5) ビル用防火出窓の天板

製品名 ビル用防火出窓(7DL-XH)
使用部位 天板 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 けい酸カルシウム板(石綿の種類:白石綿 含有率:5%)
販売期間 1990年~1992年

(6) 住宅用防音框(かまち)ドア 「特定防音仕様 住宅用防音ドア」

製品名 防音框ドア(CHD)
使用部位 腰パネル 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 石綿スレート板(石綿の種類:白石綿 含有率:9%)
販売期間 1998年~2004年

(1)~(6)に付きましては、成形板を仕入し「組立」をしていました。工場内にて「切断・加工」は行っておりませんので、生産工場としての記載をしておりません。なお、工場内および周辺へアスベストが飛散する可能性は極めて少ないと判断しております。

(7) 住宅用防音サッシ換気框(かまち) 「特定防音仕様 住宅用防音サッシ用オプション」

製品名 消音換気框(CHC用オプション)
使用部位 換気框 概略図PDFが開きます
アスベスト含有材料名 無機質発泡材(石綿の種類:白石綿 含有率 :80%~90%)
販売期間 1984年~1985年,1994年~1998年
生産工場 黒部事業所(1984年~1985年,1994年~1998年)
生産工場所在地 富山県黒部市吉田200

上記(1)~(7)のいずれも非飛散性建材ですので、アスベストが飛散する可能性は極めて少ないと判断しております。ただし、解体時にはアスベストが飛散しないよう適切な処置をお願いいたします。

3.現時点では上記以外にアスベストを含有する製品はありませんが、更に調査をすすめるなかで、新たな事実が判明した場合はご報告いたします。

4.YKK APの労働災害認定者の状況

YKK APでは、全従業員ならびに特定作業に従事していた退職者に対し、定期的な健康診断を実施し健康状態の確認を行なっております。

なお、2001年に退職された1名の方が 2012年労働災害に認定されました。

5.今後の対応

今後とも調査を継続し、関係行政および関係団体の指導を遵守し、適切な対応をしてまいります。

6.アスベストに関する「情報」