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2014年1月16日
カーテンウォールの基幹商品で可動窓をスリム化
「EXIMA91c(エクシマキュウイチシー) 可動窓スリムタイプ」発売
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YKK AP株式会社(社長:堀
秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、ビル用カーテンウォールの基幹商品「EXIMA91c(エクシマキュウイチシー)
可動窓スリムタイプ」を追加発売します。
近年、ガラスカーテンウォールのファサードはよりスリムでシャープな意匠が求められています。「EXIMA91c可動窓スリムタイプ」はフレームを四周25mmにスリム化し更なる意匠性の向上を図りました。「EXIMA91c」のスリムなFIX窓と組み合わせることで透明感と開放感あふれるファサードを演出します。
「EXIMA91c」は、ビル用カーテンウォールの基幹商品として2012年6月に販売開始しました。断熱効果の高い中間空気層12mmの複層ガラスへの対応と、独自構造でフレーム(方立・無目)を覆う断熱カバーにより開口部の断熱化を図り、従来課題とされていたビル建築の省エネ配慮に貢献しご好評を頂いています。
今回の発売により、幅広い用途のビル建築に対応するビル用カーテンウォール基幹商品「EXIMA91c」の対応範囲が更に拡大し、2014年度は前年比128%の受注を目指し、断熱化とスリム化を両立した商品提案を更に強化します。
商品特長 |
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商品名 | 「EXIMA91c 可動窓スリムタイプ」 | |||||||
窓種バリエーション | 外倒し窓【排煙窓・隠ぺいオペレーター仕様】、突出し窓【排煙窓・隠ぺいオペレーター仕様】、たてすべり出し窓、たてすべり出し窓【非常用進入口仕様】、たてすべり出し窓【換気付非常用進入口仕様】 | |||||||
基本性能 |
耐風圧性:2400Pa、気密性:2m3/h・m2[10Pa]、水密性:1000Pa 層間変位追従性:1/100破壊・脱落がないこと、1/300カーテンウォール構成材に何ら損傷のないこと |
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基本仕様 | ガラス溝幅:23・35mm | |||||||
発売地域 | 全国 | |||||||
発売日 | 2014年1月17日 | |||||||
2014年度目標受注金額 | 12億円 (カーテンウォール製品本体のみ、付属部材・施工費等を除く) ※「EXIMA91c」全体での金額となります。 |
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