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2014年8月18日
窓から拡がる耐震リフォーム。快適性に安心をプラス
耐震補強フレーム「FRAME+(フレームプラス)」を10月に発売
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既存の雨戸を撤去し、窓を拡大。シャッターとリウッドデッキを併せて設置し、窓周りを充実させた例。 |
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YKK AP株式会社(社長:堀
秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、耐震補強フレーム「FRAME+」(以下「フレームプラス」)を2014年10月に首都圏で発売し、窓・ドアなど開口部から拡がるリフォーム事業の拡大推進に取り組みます。
フレームプラス」は、今ある窓を活かして耐震性能を向上し、地震から家族を守る耐震補強フレームです。
これまでの耐震改修工事では、床や天井を剥がして構造躯体を補強したり、耐震性能上弱点となる開口部を減らして壁にしたりすることで耐震性能を向上するなど、大がかりで負担のかかる工事が必要でした。
「フレームプラス」は、木造戸建住宅の1階の窓の外側に取りつけ、窓の使い勝手や採光、通風を妨げずに耐震性能を向上します。
また、フレームプラスの設置と同時に、住まい手のライフスタイルに合わせて窓やエクステリアのリフォームを行うことで、安心と快適性の両方を実現。長く住み続ける住まいを提案します。
商品仕様・概要 | |
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商品名 | 耐震補強フレーム「FRAME+(フレームプラス)」 |
対象建物 | 木造戸建住宅(在来軸組構法・モルタル外壁仕上げ・1階部分のみ) |
発売地域 | 首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県) |
発売日 | 2014年10月2日 |
価格 | 908,000円~ (※税別、フレームプラス製品代のみ。組立費・現場搬入費・取付費・付帯工事費は含まれません。) |
2015年度売上目標金額 | 1億円 |
その他 | 京都大学(生存圏研究所 五十田 博教授)との共同研究の成果 住宅等防災技術評価(一般財団法人 日本建築防災協会)審査中 |
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