YKK AP

カンパニー
YKKグループは、本業を通じた持続可能な社会への貢献に取り組んでまいります。

環境方針と体制

YKK精神

「善の巡環」 他人の利益を図らずして自らの繁栄はない

企業は社会の重要な構成員であり、共存してこそ存続でき、その利点を分かち合うことにより、社会からその存在価値が認められる―。YKK創業者の𠮷田忠雄は、事業を進めるにあたり、その点について最大の関心を払い、お互いに繁栄する道を考えました。事業活動の中で発明や創意工夫をこらし、常に新しい価値を創造することによって事業の発展を図ることが、お得意様、お取引先の繁栄につながり、社会貢献できると考えたのです。このような考え方を「善の巡環」と称し、常に事業活動の基本としてきました。私たちはこの考え方を受け継ぎ、YKK精神としています。

経営理念

「更なるCORPORATE VALUEを求めて」

YKKグループが「善の巡環」の精神に基づく経営理念として掲げるのが「更なるCORPORATE VALUEを求めて」です。私たちはお客様に喜ばれ、社会に評価され、社員が誇りと喜びを持って働ける会社でありたいと考えています。そのための手段として、商品、技術、経営の質を高めていきます。そして、これらを実践するにあたって常に根底にあるのが「公正」であり、これをあらゆる経営活動の基盤としています。

YKKは、更なるCORPORATE VALUE(企業価値)を求めて、7つの分野に新たなQUALITY(質)を追求します。

YKK AP初代社長<br>現 取締役 𠮷田 忠裕 | この経営理念は、𠮷田忠雄の精神を引き継ぎ、当時YKKおよびYKK APの社長を務めた𠮷田忠裕によって1994年に策定されました。すべての判断基準の根底をなす「公正」を軸に、価値創造への絶え間ない努力に対する決意を表しています。

History

  • 1990-2004 YKK APの創業

    1990年、吉田商事を母体に、YKKグループにおける建材事業の中核会社としてYKKアーキテクチュラルプロダクツ(略称 YKK AP)を設立。初代社長には𠮷田忠裕(現 相談役)が就き、大量生産・大量消費のプロダクトアウトから、多様化する消費者ニーズに応えるマーケットインへと体制を転換しました。2003年にはYKK内の建材製造部門を統合し、YKKグループにおける建材事業を完全一本化しました。海外での事業展開も進め、YKK APという企業の体制を構築していきました。

  • 2005-2010 サッシメーカーから窓メーカーへ

    「サッシメーカーから窓メーカーへの転換」を掲げ、ノックダウン方式のサッシ供給事業から、完成品としての「窓」を供給する窓メーカーとして舵を切りました。「日本の窓を良くしたい」という思想のもと窓事業ブランド「APW」を発表し、2007年に米国で先行して発売した住宅用樹脂窓をベ ースに、2009年樹脂窓「APW 330」を発売。日本全国に向けて樹脂窓の普及啓発を進めました。2008年にはシンガポ ールにYKK AP FACADE社を設立し、ファサード事業を本格展開させました。

  • 2011- メーカーに徹する

    2011年6月、堀 秀充が社長に就任。「メーカーに徹する」という方針のもと、モノづくりにこだわり続けることを示しました。窓事業をさらに推進するため、各地に窓の専用工場「窓工場」をつくり、APWフォーラムの開催など普及啓発活動にも力を入れました。窓に加えエクステリア商品やリフ ォーム・リノベーション商品の拡充、ビル事業のエンジニアリング力強化を図り、市場シェアを拡大していきました。多様化する社会課題に応える事業・商品展開を進めることで、持続的成長を図っています。