目を引く家は、エクステリアに工夫があります。住まいを彩るエクステリアえらびのポイントをご紹介!
家づくりでは、門やフェンス、庭など、敷地の境界を仕切る外構だけでなく、道路からエントランスへのアプローチや庭の景観などを含みます。
住まいの外観を演出する大切な空間です。
門は、住まいの顔。
色・形といったデザインとともに、開き方や鍵の種類など機能面も重要なポイントです。
フェンスは、敷地の境界を示すだけでなくプライバシーの確保の役割もあります。
でも、遮断しすぎると閉鎖的なイメージになるだけでなく、敷地を狭く感じさせてしまうことも。
高さや素材えらびが重要です。
クローズ外構
門扉やフェンスを設置する。
オープン外構
敷地の境界を明確にしない考え方。表札、ポスト、インターホンなどが付いた機能ポールを設置するのが一般的で、開放的なエクステリアに。
テラスにデッキなどを設置することで、趣味や家族の憩いの場に。室内の床と一続きにすれば、家にいながら庭を楽しめる、第2のリビングのような使い方ができます。
日差しや風雨にさらされるデッキ材には、メンテナンス性も考慮してえらぶことが重要です。
愛車を日差しや雨・雪から守るためには、カーポートの設置が有効です。台数や車高、駐車方法、敷地の状態はもちろん、風が強い、雪が多いなどの気候条件によっても設置するカーポートの種類が変わってきます。防犯面などからゲートや車止めの設置もオススメです。