網戸は窓と違って、汚れが目立ちにくいこともあり、
そのうち掃除……と思いながら、
つい先送りにしがちですよね。
でも、家の内外に接している網戸は汚れやすい場所。
室外からは泥砂や排ガスの粒子などに、
室内からはホコリや油煙にさらされています。
いつまでも放っておくと、目詰まりを起こしたり、
カビの温床になることも。
こまめな掃除を心がけたいものです。
膜がかかったような景色では
気分も晴れません。
せっかく窓を開けているのに、残念。
強い雨が降ると、網戸の汚れが
窓ガラスにべったり。
化学ばたきもおすすめです。
ブラシ付きの
ノズルなどを
つけると便利。
固く絞った布や
スポンジなどで。
網目に穴を
開けてしまったり、
よれてしまったり
することがあります。
ネットがはずれないように気をつけながら
柔らかいブラシやスポンジで洗います。
汚れが落ちない場合は、中性洗剤(1~2%の水溶液)
を使い、軽く洗い流します。
洗い終わった後は、水分を十分にふき取り、
乾燥させてから取りつけましょう。
※お使いの窓のメーカーや製品仕様によって交換が難しい場合もございます。お買い求めの工務店様・販売店様等にご相談ください。
網戸の表面にホコリがたまりやすいのは、網目の交点が凹凸になっているからです。
網糸がスリムで、網目の交点を融かして接着しており、凹凸が少ない構造です。
網糸がスリムなので、
網目が視界を妨げません。
外の景色がクリアに見えて、
部屋の中にいても
開放的な雰囲気になります。
網糸がスリムなので、風の抵抗が少なく、
通風量が約2割アップします。
※通風量は当社試験結果より
網目が細かいため、より小さな虫の侵入を防ぎます。
※「ブラックネット」は、YKK APの従来からある網戸です。