季節が移り変わっていく時、生活に新しいことが起こった時、模様替えやお部屋のインテリアを変えてみたくなる人も多いことでしょう。多くの人は、カーテンやラグ、インテリア小物などで違う雰囲気を演出しているはず。
でも最近は、『Re壁(リカベ)※』がトレンドになっているようです。
それは壁紙を好きな色や柄に張り替えて、理想の住まい空間にするということ。
徐々に壁紙を替える人が増えて来ているんです。
※『Re壁(リカベ)』は一般社団法人 日本壁装協会の広報活動『Re壁プロジェクト』のコンセプトです。
●自分のイメージ通りの雰囲気にすることができ、家でくつろぐのが楽しくなった
●雰囲気が変わり、部屋にいるのが好きになった
●自分らしい部屋を表現できて、居心地が良い
そして居心地の良さや、自分好みの部屋にいる楽しさを実感しているからか、多くの人が壁紙を替えることを「周囲の人におすすめしたい」と思っているのだそうです。
好きな壁紙でお部屋の雰囲気を変えることで、より我が家での暮らしを楽しむという人は、これからますます増えていきそうですね。
※出典 トレンド総研 2016年の「住まいトレンド」に関するレポート
今や壁紙はとてもバリエーション豊かになって、様々な色・柄を選べるようになりました。でも室内ドアや
引戸は木目調などが一般的で、壁紙とのコーディネイトには限りがありました。
そこに新登場したのが、
《お好みの壁紙を貼れるタイプのドア》!
コーディネイトの幅がより一層広がるうえに、壁になじませたり、アクセントとして目立たせたりとアレンジできます。
ドアや引戸は、お部屋のイメージづくりに役立つ
「インテリア」になったんです。
壁紙コーディネイトは色を馴染ませたり、一部をアクセントにしたりすることで印象が大きく変わります。 基本となるコーディネイトを知って、理想のお部屋づくりにチャレンジしてみませんか?
※本ページのイラストの壁紙はすべてイメージです