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4大要素、光・風・熱・水

自然の力を上手に使うこと。それが、小エネ(ローエネ)な暮らしのポイントです。

光を取り入れたり遮って、明るさをコントロール

季節や時間によって太陽の向きや高さは異なります。
窓の配置を工夫したり、日よけなどを効果的に使って、一日のリズムをつくる快適な光環境を実現。

光を取り込む窓の工夫

窓の高さで光を演出

高い位置の窓は部屋の表情を明るくし、低い位置の窓は部屋に落ち着きを与えます。

写真)高い位置の窓
写真)低い位置の窓
北面の窓を活かす

天窓などを使うことで、北側の柔らかな光を活かすことができます。

写真)天窓
光の通り道をつくる

光を通す間仕切で、窓から取り入れた光を住まいの奥まで導き入れることができます。

写真)光を通す間仕切

光を遮る窓の工夫

ひさしとすだれのW効果で日差しを上手にカット 外付けシェードで強い日差しからしっかりガード オーニングで日陰をつくりながらおしゃれに演出

自然の風を自在にあやつり、心地よさをアップ

地よい季節には外気を取り入れて風を感じる生活を。夏の室内にこもった熱は効果的に外に出す。
風の入口と出口をつくり、風の通り道をつくることが大切なポイント。

風を取り込む窓の工夫

風の入口には風を受けやすい窓を

地域・場所によって異なる風向きをうまくとらえて、風の入口と出口を設けましょう。

図)風向きの正面に入口がない
図)入口はあるが出口がない
図)風向きの正面に入口がある
図)すべり出し窓で側面から風をとらえる
高い場所に風の出口を

建物内の気流は、低い位置から高い位置へと移動します。高い場所に風の出口を設けることで、自然な風の流れが生まれます。

風の入口に植物を

木陰などを利用して、地表温度を下げ、湿度の低い風を取り込む工夫をしてみましょう。

図)高い場所に風の出口を。風の入口に植物を。

熱の出入りをしっかり抑え、心地よい室内をキープ

夏には日射熱の侵入を防ぎ、冬には冷たい外気から住まいを守り、室内の温もりを逃がさない。
高断熱な窓で、一年を通して心地よい室温を保つ工夫を。

断熱性を高める窓の工夫

一般的な窓の多くはアルミでできていますが、より高い断熱性を実現するために、アルミよりも熱を伝えにくい「樹脂」を使った窓があります。

写真)アルミ窓【左】断熱性能低 アルミと樹脂の複合窓【中】断熱性能中 樹脂窓【右】断熱性能高
ガラス

2枚のガラスの間の空気層で断熱する複層ガラスや、金属膜のコーティングでさらに熱を伝わりにくくしたLow-E複層ガラス(断熱タイプ)が選べます。

写真)単板ガラス【左】断熱性能低 複層ガラス【中】断熱性能中 Low-E複層ガラス【右】断熱性能高
窓の表面温度比較(サーモグラフィー)
写真)単板ガラス【左】温度が低い Low-E複層ガラス(断熱タイプ)【右】 温度が高い

日射熱を遮る窓の工夫

金属膜のコーティングで外からの熱を伝わりにくくしたLow-E複層ガラス(遮熱タイプ)が選べます。東西面の窓におすすめです。

図)単板ガラス 日射熱の88%が侵入 図)Low-E複層ガラス(遮熱タイプ) 日射熱の41%が侵入
窓の表面温度比較(サーモグラフィー)
写真)単板ガラス【左】温度が高い Low-E複層ガラス(断熱タイプ)【右】 温度が低い

水と上手につきあい、快適な暮らしをサポート

昔から伝わる打ち水の知恵。水分が蒸発する際の気化熱によって、涼しい空気を誘います。
また、窓辺の断熱性を高めることでカビなどの原因になる結露を抑制。

打ち水効果を活かす窓辺の工夫

窓辺のエクステリアに保水効果のある素材を使えば、窓辺の打ち水効果で、心地よい風を誘うことができます。

結露を抑える窓辺の工夫

窓などに結露が起こる原因は、室温と冷された物体の温度の差にあります。
窓の断熱性を高めることで、結露の発生を抑えることができます。

写真)アルミ窓+単板ガラス 結露が多く発生
写真)樹脂窓+Low-E複層ガラス 結露が軽減
結露について詳しくはこちら 「脱・結露のススメ」 WEBカタログを見る

ローエネで、暮らそう。窓からはじめる快適な住まい

  • 一番大切なのは「窓」
  • 風と光を活かす住まいの工夫
  • 4大要素、光・風・熱・水
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  • 東西南北で考える
  • 四季を通じて
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