書籍

テーマは「窓の灯り」

2014年5月より、月刊「ブレーン」内で 「窓の灯り」をテーマとして人気作家の方々に リレー形式でエッセイを執筆いただく連載企画。
連載タイトル「今夜も窓に灯りがついている 。」がスタートしました。
YKK APは今回のテーマに共感し、「ブレーン」と共に創り上げてまいります。
<毎月更新>

コンセプト

明日のプレゼンに向けた資料づくりのため、ビルの窓には灯りがついている。
こだわりの夜を過ごす、こだわりの店の窓にも灯りがついている。
眠れない、眠らないクリエイティブの世界に生きる人々へ向けて、眠れない、 眠らないその夜に寄り添うエッセイを届けます。

今月の作家

今月の作家

Vol.99病室の窓辺から

竹中優子

PROFILE

1982年生まれ、福岡県在住。歌人・詩人・小説家。2016年、第62回角川短歌賞受賞。2022年第一歌集『輪をつくる』(KADOKAWA)にて第23回現代短歌新人賞を受賞。同年第60回現代詩手帖賞を受賞。第一詩集『冬が終わるとき』(思潮社)上梓。2024年小説「ダンス」にて第56回新潮新人賞受賞。同作にて第172回芥川賞候補となる。

今月の作家

月刊「ブレーン」とは

月刊「ブレーン」は、1961年に創刊し、マーケティング専門誌として出版されましたが、1999年に宣伝会議からの発行を機に、クリエイティブ誌として新たなスタートを切りました。現在は広告のクリエイティブをベースに置きながら、CM、MVなどの映像、グラフィック、プロダクト、空間、Webなど多岐に渡るデザイン、さらに建築やアート、ファッションまで、あらゆるコミュニケーションデザインを紹介しています。

広告、デザインに関する最新事例のレポートはもちろんのこと、「つくる」仕事をする人たちの発想や表現のヒントとなる座談会や対談、また連載を通して、ク リエイティブに関する様々な情報を掲載。企業の宣伝部に所属する方、広告・制作会社のクリエイター、またこの道を目指す学生の方など、コミュニケーション の仕事に携わるすべての人に役立つ「コミュニケーションデザイン誌」として歩み続けている月刊誌です。

月刊「ブレーン」の詳細は、宣伝会議ホームページにてご確認ください。

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