玄関ドア・勝手口ドア
ドアの開け閉めがスムーズでない場合、ドアの上部のドアクローザーやアームストッパーを調整することで改善できる場合があります。
開いたドアをゆっくり自動的に閉める装置です。
・閉まり方が速すぎたり遅すぎる場合、閉まる速度を調整できます。
ドアの閉まる速度の調整方法
・ゆるんだドアクローザーの取り付けネジをしめつけることで解消する場合もあります。
ドアクローザーの取付けネジのしめつけ方法
ドアを開けた時に一定の位置で止める金物です。ドアの開閉が重すぎたり、軽すぎたりする場合は調整可能です。
アームストッパーの調整方法
商品によって部品の形状や方法が異なります。
かんたんドアリモ 玄関ドア D30も、こちらの手順で行ってください。
プラスドライバーで速度調整弁①をまわして、第1速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
プラスドライバーで速度調整弁②をまわして、第2速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
プラスドライバーで速度調整弁③をまわして、第3速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
プラスドライバーで速度調整弁①をまわして、第1速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
プラスドライバーで速度調整弁②をまわして、第2速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
マイナスドライバーでラッチングアクションの角度を調整します。(通常はシールで封印されています。不要意にさわらないでください)
ラッチングアクションの角度を必要以上に大きくしないでください。角度が大きいまま使用すると、指などをはさみやすくなり、けがをするおそれがあります。
プラスドライバーで速度調整弁①をまわして、第1速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
プラスドライバーで速度調整弁②をまわして、第2速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
プラスドライバーで速度調整弁③をまわして、第3速度区間の速度を調整します。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりするおそれがあります。
調整弁(ネジ)をまわしすぎないでください。油漏れを起こす可能性があります。
83°以上開けると、任意の位置でドアが固定されます。
ドアクローザーのカバーを手前に引いてはずします。
マイナスドライバーで速度調整ネジをまわしてドアが閉まる速度を調整します。
・時計回りで遅くなります。
・反時計回りで速くなります。
ネジを2回転以上まわさないでください。ネジがはずれ、ドアクローザー内部の油がもれるおそれがあります。油がもれるとドアクローザーの機能が失われますので、ご注意ください。
商品によって部品の形状や方法が異なります。
かんたんドアリモ 玄関ドア D30も、こちらの手順で行ってください。
ドアクローザーのブラケット取り付けネジが見える位置までドアを開けてください。
プラスドライバーでブラケット取り付けネジを時計回りにまわしてしめつけます。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下するおそれがあります。
ドアクローザーのブラケット取り付けネジが見える位置までドアを開けてください。
プラスドライバーでブラケット取り付けネジを時計回りにまわしてしめつけます。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下するおそれがあります。
プラスドライバーで本体取り付けネジを時計回りにまわしてしめつけます。
ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下するおそれがあります。
ドアを開けて、ドライバーでアームストッパーの調整ネジをまわして開閉の重さを調整します。(ドアを開閉する際少し抵抗を感じる程度)
・時計回りにまわすと重くなります。
・反時計回りにまわすと軽くなります。
※このページの情報は2020年9月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」の掲載内容に基づいています。
※2020年9月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。