スライド網戸
レールにホコリが溜まって窓が開閉しにくいなど、汚れが特にひどい場合などには、網戸を取りはずして掃除することができます
網戸には、強風などで網戸が脱落しないよう各所に「はずれ止め」がついています。上端部「はずれ止め」を解除する場合ドライバーが必要になります。
こちらもご覧ください:網戸についてのお願い
窓を取りつけ直すときには必ず、はずれ止めを再セットしてください。再セットしないと、窓が落下するなど危険な事故の原因になります。
室外側にあるツマミを矢印方向に「カチッ」と音がするまでスライドさせます。
※ 脱輪防止機構が解除されます。
網戸を両手で持ち上げ、網戸を室外側に押し出して下のレールからはずします。
室内側に網戸を取り込みます。
網戸の持ち替えや、角度を変える際は、網戸を落とさないように注意してください。
取り付け前に以下の各部の状態を確認してください。
※各部のはずれ止めが全て解除されていること
※戸車のローラーが出ていないこと
※下のレールに小石などの異物がないこと
最後に「戸車ボタン」を押して脱輪防止機構をセットしてください。
※必ず、はずれ止めを再セットしてください。
商品によって部品の形状や方法が異なります。
はずれ止めの状態をご確認ください。通常お使いいただく時はセットされた状態です。
※テラスタイプ、エピソードNEO、エピソードNEO-R、防火窓Gシリーズ (アルミ樹脂複合NEO、アルミ樹脂複合NEO-R)、APW 330 引違い窓、かんたんマドリモ アルミ樹脂複合窓には下部はずれ止めはありませんので手順2から行ってください。
網戸が動かないよう支えながら下部はずれ止めを矢印方向に動かし解除します。
※下部はずれ止めが2つ付いている場合は、もう一方も同様の操作を行ってください。
プラスドライバーで上端部はずれ止めの固定ネジを反時計回りに1回転まわしてゆるめます。
ネジは絶対にはずさないでください。部品が窓の内部に落下するおそれがあります。
上端部はずれ止めを一番下まで下げます。
固定ネジを時計回りにまわしてしめます。
手順2~4を行って、もう一方の上端部はずれ止めも解除します。
下部はずれ止めは、赤色表示が見えなくなるように、しっかりセットしてください。
最後に網戸を持ち上げながら内外にゆすり、網戸がレールからはずれないことを確認してください。
下部はずれ止めが2つ付いている場合は、もう一方も同様に確認してください。
はずれ止めの状態をご確認ください。通常お使いいただく時はセットされた状態です。
※テラスタイプ、エピソードNEO窓タイプ、エピソードNEO-R窓タイプには下部はずれ止めはありませんので手順2から行ってください。
網戸が動かないよう支えながら下部はずれ止めを矢印方向に動かし解除します。
※下部はずれ止めが2つ付いている場合は、もう一方も同様の操作を行ってください。
プラスドライバーで上端部はずれ止めの固定ネジを反時計回りに1回転まわしてゆるめます。
ネジは絶対にはずさないでください。部品が窓の内部に落下するおそれがあります。
上端部はずれ止めを一番下まで下げます。
固定ネジを時計回りにまわしてしめます。
手順2~4を行って、もう一方の上端部はずれ止めも解除します。
プラスドライバーで上部はずれ止めの固定ネジを反時計回りに1回転まわしてゆるめます。
ネジは絶対にはずさないでください。部品が窓の内部に落下するおそれがあります。
上部はずれ止めを一番下まで下げます。
下部はずれ止めは、赤色表示が見えなくなるように、しっかりセットしてください。
最後に網戸を持ち上げながら内外にゆすり、網戸がレールからはずれないことを確認してください。
下部はずれ止めが2つ付いている場合は、もう一方も同様に確認してください。
はずれ止めの状態をご確認ください。通常お使いいただく時はセットされた状態です。
プラスドライバーで上端部はずれ止めの固定ネジを反時計回りに1回転まわしてゆるめます。
ネジは絶対にはずさないでください。部品が窓の内部に落下するおそれがあります。
上端部はずれ止めを一番下まで下げます。
固定ネジを時計回りにまわしてしめます。
手順1~3を行って、もう一方の上端部はずれ止めも解除します。
最後に網戸を持ち上げながら内外にゆすり、網戸がレールからはずれないことを確認してください。
※このページの情報は2020年9月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」の掲載内容に基づいています。
※2020年9月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。