長年の使用で傷みが目立つようになってきた鉄製ドアを、アルミ製の最新ドアにリフォームしたK様邸の勝手口。
「近所で暮らす娘が家をリフォームした時に、勝手口のドアを変えられることを知りました。使い勝手が良さそうなうえ、工事も１日で済むということだったので、我が家も変えることにしたんです」
いちばんのお気に入りは、ドアを閉めたままでも通風できる仕組み。古いドアの頃は、よどんだ空気やキッチンの臭いがこもりがちで、冬の結露にも悩まされていたそう。
「今は勝手口から風が抜けるようになって、料理をしていても気持ちがいいです。ドアのガラス面積が大きい分、室内が明るくなったのも快適。軽いので、開け閉めもラクになりました」