窓の改修を行い、改修後の窓の性能が、対象住宅の種類に応じて下表に掲げる熱貫流率の基準を満たすものについて、補助金交付の対象となります。
地域に関係なく、下記の性能が必要です。
改修を行う住戸のドアを、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修することで補助対象となります。

以下の表に示す補助額に、施工箇所数を乗じて算出した補助額となります。建物種別、窓の性能、大きさにより窓1箇所ごとの補助額が異なります。
補助額の上限は1戸あたり200万円です。1申請あたりの合計補助額が50,000円未満の場合は申請できません。



※1 ガラス交換は、箇所数ではなく交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。 ※2 ドア交換は1.0㎡以上
※窓の熱貫流率はUw、ドアの熱貫流率はUdと表記



※1 ガラス交換は、箇所数ではなく交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。 ※2 ドア交換は1.0㎡以上
※窓の熱貫流率はUw、ドアの熱貫流率はUdと表記
令和6年11月22日以降に対象工事(断熱窓への改修を含むリフォーム工事全体をいう)に着手※1し、令和7年12月31日までに工事が完了※2するものを対象とします。
ただし、別途定める期間内に交付申請が可能なものに限ります。
※1 工事請負契約後に行われる工事であること
※2 予算の消化状況により前倒しとなる場合あり