防災性の向上に資する開口部の改修工事(以下の基準を満たすもの)を対象とします。
「JIS R 3109:2018 建築用ガラスの暴風時における飛来物衝突試験方法」に基づき実施する試験により、屋根瓦の破片相当以上の飛来物の衝突に対して安全性を有することが確認された合わせガラス又は合わせ複層ガラスであること。
下表に示す補助額に、施工箇所数を乗じて算出した補助額。
注意:内窓設置・ドア交換は対象外。①開口部の断熱改修との併用は不可。
※補助金の申請には「①開口部の断熱改修」「②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」「③エコ住宅設備の設置」のいずれか2種以上の実施が必須となります。
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