アルミからアルミへの、まったく新しい窓改修「GRAF工法」により、
近年大幅に向上している窓の性能をグレードアップさせ、快適な住空間を実現します。

GRAF工法は既設アルミ窓枠を有効利用し、すっきりとした納まりを実現します。既設枠の下枠レールをカットして、新設枠を接合する画期的な窓改修工法。騒音や廃材を最小限に抑え、シーリング工事が不要な簡単施工です。

GRAF工法（グラフ工法）名の由来

根元を活かす接ぎ木のように、既設アルミ窓枠を有効利用し、リニューアルすることから『GRAF工法』と名付けました。
(grafting＝接ぎ木する)

従来工法に比べて、下枠アングル部の段差を抑えているため、スムーズな通行ができます。また、障子の内はずしも可能になります。※当社比

• 既設枠をそのまま残し、新設枠を取り付け
• 既設枠の前面に新設枠を持ち出して取り付け
• 既設窓枠の下枠レールをカットし、
  枠内に新下枠を取り付け
  ＊既存窓はKJ-Ⅱ型

既設の下枠レールをカットした分、従来工法より有効開口が拡大。採光・通風を確保します。※当社比

●騒音を低減
●下枠レールカット時に出る 粉塵を抑制
●切り取り所要時間 約5分/セット

従来工法と比較して…
「静か」・「きれい」・「早い」施工が可能です

●施工時間短縮
●工事後すぐに入居可能
●有機溶剤を使わないため環境・人にやさしい工法です

少ない作業工程で施工がスムーズ。また、シール施工が不要のため硬化時間を待つことなく、お引き渡し後、すぐにご使用いただけます。

複層ガラスを工場で障子に組み込み、完成品で納入。ガラス組み込みのため障子分解が不要。出荷からお引き渡しまで安全した品質を保ちます。