近年、窓の性能や操作性は飛躍的に向上。
開口部を改修することで、さらに快適性が向上します。
昨今、リフォームといえば、間取りの変更や最新設備の導入などで機能性、操作性、快適性を向上させるのが主流となっていますが、
開口部(窓)の改修については、まだまだ手がつけられていないのが現状です。

※昭和40年代集合住宅の間取りイメージです。



●性能表示は、JIS規格(JIS A 4702およびJIS A 4706)に準拠しています。
各性能は窓種や寸法、使用するガラスなどの条件によって異なります。
近年、窓の性能や操作性は飛躍的に向上。
開口部を改修することで、さらに快適性が向上します。
昨今、リフォームといえば、間取りの変更や最新設備の導入などで機能性、操作性、快適性を向上させるのが主流となっていますが、
開口部(窓)の改修については、まだまだ手がつけられていないのが現状です。
※昭和40年代集合住宅の間取りイメージです。
築30年を過ぎるとアルミ製の窓は経年による表面の劣化、気密材の劣化による障子のがたつき、
開閉の不具合といった性能・機能・美観の低下があります。
■30年前の初期性能(新築) | |
気密性 | 15m3/h・m2 |
---|---|
水密性 | 250〜350Pa |
遮音性 | 18dB |
断熱性 | 6.51W/(m2・K)※1 |
※1 単板ガラス |
■現在の初期性能(新築) | |
気密性 | 2m3/h・m2 |
---|---|
水密性 | 500Pa |
遮音性 | 25dB、30dB |
断熱性 | 4.65W/(m2・K)※2 |
※2 複層ガラス(中間空気層 6mm) |
外部の騒音環境に応じて遮音性能の高い窓を選択することができます。
窓の改修をすることにより水密性能を高めることができます。
●水頭式
建物の内外に生じる気圧差による空気の移動で雨水が浸入します。
●等圧方式
風圧力の大小による水位の変化がなく一定で、水位は外レールの高さだけ溜まります。
水位線と気密材の境界部(a)が外気圧と等圧になるように設計されています。
複層ガラス化により断熱・省エネ化向上
●熱貫流率の比較
開口部の大型化・中桟レス化
複層ガラス等で重量のある障子でもスムーズな開閉を行えるよう操作部品を設定
●操作部品[オプション設定]
補助ロック [オプション設定]
●性能表示は、JIS規格(JIS A 4702およびJIS A 4706)に準拠しています。
各性能は窓種や寸法、使用するガラスなどの条件によって異なります。