警視庁のデータによると、泥棒の半数近くが窓ガラスを破って侵入していることがわかります。
そのうち最も多く見られるのが“こじ破り”。ドライバーなどで音を出さないようにガラスを破壊し、
まわりに気づかれないよう密かに侵入する方法で、日本独自の手口といわれています。
一般に防犯対策というと玄関の鍵を中心に考えがちですが、窓の防犯対策にも力を入れなくてはなりません。
空き巣はどこから侵入する?

侵入方法は?(戸建の場合)

出典:警察庁 住まいる防犯110番「侵入窃盗の侵入口」
安全合わせ複層ガラス/防災安全合わせ複層ガラス
2枚のガラスに樹脂中間膜を挟みこんでおり、破壊されにくく、こじ破りなどの手口に対して有効です。

破片がほとんど飛散せず安全性に優れています。


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防犯にも飛来物対策にも効果的。
安全合わせ複層ガラス/防災安全合わせ複層ガラスガラスの間に強度と柔軟性に優れた樹脂中間膜を挟み込んだ、破壊されにくい防犯タイプの複層ガラス。強風時の飛来物対策にも有効です。


※ガラスの設置は窓種・サイズによって取付の不可が異なります。
あらかじめご了承ください。