フェンスがはずれ身体が一緒に道路側の側溝へ落下し両腕を骨折した
なぜ事故が起こったのか?
移動販売車の接近を確認しようと主婦がフェンスに寄りかかったため、フェンス本体が柱からはずれた。支えを失った主婦は深さ約1.5mの側溝へ転落し、両腕を骨折した。
事故にあわないためには!
フェンスは、敷地境界・隣地境界の区切りのために設置するものです。転落防止柵ではありませんので、無理な力をかけるとフェンスがはずれ、人の転倒・転落につながるおそれがあります。
フェンスの設置を検討する際、道路から高い段差がある場所など設置場所によっては、手すり壁、防護柵などの専用製品を設置する必要がありますので、業者に相談してください。
- フェンスには、もたれかかったり、手を掛けて身を乗り出したり、足をかけるなど、無理な力をかけないでください。
- フェンスにプランター、布団、カーペットを掛けるなど、フェンスに無理な力がかかるような使い方をしないでください。
- 厳しい自然環境にさらされる場合、経年劣化により腐食が促進されるおそれがあります。フェンスと支柱の連結部がゆるんでいるときは、業者に相談をしてください。連結部がゆるんだままにしておくとフェンスがはずれるおそれがあります。
<点検のポイント>
- きしみ音が出ていないか
- ガタつきがないか
- ネジがゆるんだり、はずれたりしていないか
- 部品がはずれていないか
- フェンスや柱に腐食はないか