素晴らしい施工をキレイに!
撮影アドバイス
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1点の画像は3MB程度が理想的
画像サイズ小さすぎると審査ができません。
適切なサイズでの撮影をお願いします。 -
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300万画素以上のJPEGデータ
カメラのメーカーによって設定が異なります。
撮影前にご確認しましょう。
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所有者の了承を取りましょう
他人の家などが、どうしても被写体に入る場合は、
撮影前に了承を得て撮影しましょう。 -
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データのバックアップ
データ送付時の破損などの可能性があります。
必ずバックアップをお願いします。
撮影時間・天候
撮影時間・天候
太陽が高く昇っている時間帯(季節毎で異なりますが午前11時~午後14時ごろ)は、影が少なく撮影には最適です。夕方は、明るさが確保できないため撮影を避けることをお勧めします。
設置された照明を演出の中に取り入れて撮影をする場合には、フラッシュを使わず照明の効果が活かせる撮影をお勧めします。ただし、夜間に人物を交えた撮影を行うにはテクニックが必要になります。
フラッシュを使うことで施工したエクステリアが台無しにならないように気をつけましょう。
天候
もちろん晴れの日が最適です。家の外壁が白であったり反射する素材を使っている場合は、反射などに気をつけましょう。青空が写ることで爽やかに明るいイメージが演出できます。
撮影前に
撮影前には、目的を決めて準備をしましょう。
人物以外のエクステリアが主役の場合は、雨風で汚れている部分を少し綺麗に水拭きするほか、地面に落ちているゴミ等は片付けておきましょう。
グレー色の壁などが多く被写体に入る場合は、植物や花木などの多色なものを一緒に被写体に入れることをお勧めいたします。鮮やかになります。
撮影前の掃除などで水を使う場合、地面や壁面が濡れて色が斑(まだら)になることがありますので気をつけましょう。前日に掃除などを行い完全に乾いている状態で撮影することをお勧めします。
ポイント
ガーデンファーニチャーや花木類を置き過ぎると主役が何かわからなくなりますので気をつけましょう。
撮影のコツ
撮影において一番の大敵は「手ぶれ」です。
シャッターを押す時に、手ぶれが起きてしまっては、良いロケーションで撮影できても台無しになります。手ぶれの防止のために「三脚」などの活用をお勧めいたします。
三脚などが用意できない場合は「セルフタイマー」を活用しましょう。セルフタイマーを使う場合は、カメラを安定して置ける場所を探す必要があります。ただし、この方法は物撮りや風景、花の撮影など「人物以外」の撮影に重宝するコツです。
シャッター速度が遅くなる夜間撮影などにおいて、シャッターを押すことによる手ぶれが非常に起こりやすくなります。是非セルフタイマーを使って手ぶれを無くしてみましょう。
ご注意
撮影方法・カメラの操作説明・審査基準の詳細などについては、
弊社にお問い合わせいただいてもお答えできません。あらかじめご了承ください。
ワンランク上のテクニック
1つのシーンで1枚だけではなく数枚撮ることをお勧めします。その中からベストな写真を選んでみましょう。
エクステリアを効果的に写すために「構図」にもこだわってみましょう。一例として効果的な構図などを下図にてご紹介します。
対角線上に流れを
手前から奥側に奥行きのある写真を写すときには、少し屈んでみたり座ってカメラを構えて撮影すると奥行きなどが出しやすくなります。
変わった角度から
全体が俯瞰して見れる構図など面白い写真が取れます。ただし撮影には事故のないように気をつけて行いましょう。
良くない構図
メインが真ん中にある写真(日の丸写真)は、あまり良くない構図になります。