築30年を過ぎるとアルミ製の窓は経年による表面の劣化、気密材の劣化による障子のがたつき、
開閉の不具合といった性能・機能・美観の低下が起こります。
開口の小さな窓でも室内から施工できるノンシール工法。
スリムなかまち構成で、快適な採光面積を確保できます。
湿気で腐食が進みやすく、作動性や美観の低下が気になる浴室、トイレなどの小窓。
簡単施工のノンシール工法で水周り空間を一新しませんか?

※昭和40年代集合住宅の間取りイメージです。
現場作業の軽減


●三方水切材
5mmごとに切欠け部を入れ、窓の納まりにより水切材を現場にて容易に切り取ることができるようになりました。これにより現場での作業が軽減されます。
●下部水切材
これまでは施工上、下部の接合シールが見えるため、水切の下にゴムをつけて目隠しとして対応していましたが、専用水切材の開発により三方水切材同様5mm間隔で切り欠き部を入れ、窓の納まりにより現場にて容易に切り取れる形状になりました。
スリムな部材

たて枠・たてかまちをスリムな部材構成とすることで、
従来カバー工法に比べてガラス採光面積を大きく確保でき、快適性を保ちます。
*内倒し窓、すべり出し窓