安全・安心、快適のポイント

フェンスについてのお願い

フェンスは敷地境界・隣地境界の区切りのために設置するものです。
フェンスは転落防止柵・歩行補助手すりではありません。
無理な力をかけないでください。

無理な力をかけるとフェンスがはずれ、人の転倒・転落につながるおそれがあります。フェンスには、手をかけて身をのり出したり、寄りかかる、足をかけるなど、無理な力をかけないでください。


ご使用上の注意

無理な力をかけたり、無理な力がかかるような使い方をしないでください。
お子さまがのぼったり、ぶら下がったりしないようご注意ください。
商品が破損し、転落など思わぬ事故につながるおそれがあります。

<無理な力をかけない>
  • 身をのり出さない
  • 寄りかからない
  • 足をかけない
<無理な力がかかる使い方をしない>
  • 布団などを干さない
  • プランターなどをかけない
  • 看板や目隠しなどを取り付けない

お手入れ・点検のポイント

  • きしみ音が出ていないか
  • ガタつきがないか
  • ネジがゆるんだり、はずれたりしていないか
  • 部品がはずれていないか
  • フェンスや柱に腐食はないか
<参考>

YKK AP 保守点検項目別ウィンドウで開きます

  • 長期にわたってご使用いただいている商品の部材の一部には、環境や経年の影響により新品に比べて耐久性が低下する場合がありますので、上記の点検をお願いします。
  • フェンス本体と柱の連結部がゆるんでいるときは、お取扱いの建築会社、施工店、工務店または販売店に修理をご依頼ください。連結部がゆるんだままにしておくとフェンスがはずれるおそれがあります。
  • ※上記は代表例です。フェンスには様々な種類がありますので、ご不明な点はお問い合せください。

  • 点検で不具合が見つかった場合は、お取扱いの建築会社、施工店、工務店、販売店または当社お客様相談室にお問い合せください。


フェンスと転落防止柵・歩行補助手すりの違い

適用商品 ①フェンス ②転落防止柵 ③歩行補助手すり
部位 平坦な境界 高低差のある境界・アプローチ 玄関まわりのアプローチ
用途 敷地の区画 転倒防止 歩行補助
基準水平強度 水平荷重:392N/スパン 水平荷重:390N/m 水平荷重:1150N/スパン
公的規格 JIS A 6513 日本道路協会基準 P種 BL歩行動作補助手すり
1スパンの場合の
参考値
392N(40kgf) 468N(48kgf)
[パルトナーUD転落防止柵
1200mm/スパンの場合]
1150N(117kgf)

※()内の数値は、1N = 0.102kgf としてkgf換算した数値です。

※転落防止柵は柵の路面から柵面の上端までの高さは1.1mを標準とする。

※参考値は、基準水平強度に基づき単位長さ当たりの荷重をスパンに換算した数値であり、商品本体の強度を示すものではありません。

※主な商品性能の詳細については、ガーデンエクステリア総合カタログ - 使用上のご注意別ウィンドウで開きます の参照をお願いします。

①フェンス

平坦な境界

②転落防止柵

高低差のある境界・アプローチ

③歩行補助手すり

玄関まわりのアプローチ

フェンスの設置を検討する際は、道路から高い段差がある場所など設置場所によっては、転落防止柵などの専用商品を設置する必要がありますので、お取扱いの建築会社、施工店、工務店または販売店にお問い合せください。


フェンスについてのお問い合せ

窓を考える会社は、窓の安全も考えています。

お客様サポート
  • 一般のお客様
  • マンション等管理組合のお客様
  • アパート経営、管理会社のお客様
  • 施設管理のお客様

お電話でのお問い合せ

現在、窓口へのお問い合せやご依頼が集中し、お電話がつながりにくくなったり、ご回答やカタログ送付にお時間をいただく場合がございます。
商品に関するご質問については、「よくあるご質問」をご用意しておりますので、ご活用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、「メールでのお問い合せ」につきましては、待ち時間がなく受け付けが可能です。こちらもご利用をお願い申し上げます。

お問い合せ全般(お客様相談室)
【一般のお客様】
フリーダイヤル:0120-20-4134
【ビジネスのお客様】
フリーダイヤル:0120-72-4134
受付時間
月曜~土曜 9:00~17:00
(祝日、GW、年末年始・夏期休暇等を除く)

※おかけ間違えのないようお気をつけください。

※ご連絡いただきましたお電話は、確実な対応のため、通話内容を録音させていただいておりますので、予めご了承ください。

※内容を正確に承るため、お客様に電話番号の通知をお願いしております。電話機が非通知設定の場合は、恐れ入りますが電話番号の最初に「186」をつけておかけください。

インターネットでのお問い合せ

お問い合せ全般(お客様相談室)
【一般のお客様】

一般のお客様向け お問い合せフォーム

【ビジネスのお客様】

ビジネスのお客様向け お問い合せフォーム

ご回答および、ご連絡は基本的にEメールにて行いますが、緊急を要する場合や、Eメールが送信できない場合等状況により、電話・FAX・郵便等を用いる事がありますので予めご了承ください。

ページトップへ