[建物+エクステリア]家づくりはトータルに!
- 庭/屋外/外観
- テラス/バルコニー
- 庭/エクステリア
- カーポート/駐車スペース
街を歩いていると「ステキな家だな」「自分の家もこうしたい」と思う家に出会うことはありませんか?
目を引く家は、エクステリアに工夫があります。
住まいを彩るエクステリアえらびのポイントをご紹介!
エクステリアってどんなもの?
英語でエクステリア(Exterior)は「外部、外面、外観」の意。
家づくりでは、門やフェンス、庭など、敷地の境界を仕切る外構だけでなく、道路からエントランスへのアプローチや庭の景観などを含みます。
住まいの外観を演出する大切な空間です。
同じ建物でもエクステリアでイメージが変わります。
開放的でナチュラル!
重厚でシャープ!
エクステリアえらびの3つのポイント
Point 01
─
建物を考えるのと同時にスタート。
家の間取りやデザインテイストを考えるのと同時に、エクステリアづくりも始めましょう。設計段階から住まいの内外観を考えることで、より効果的なプランが立てられます。
Point 02
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建物や周囲とのバランスを大切に。
敷地外の道路も含めたエクステリアをトータルに考えるのが理想的。必要以上に隠したり開放的になりすぎないように注意しながら、調和のとれたコーディネイトを。
Point 03
─
敷地をゾーン分けしてプランニング。
広い敷地全体の空間を考えるのはたいへんな作業です。そこで、用途やライフスタイルに合せて、いくつかのゾーンを区切りながら検討するのがオススメです。
敷地別プラン 01
門・フェンスゾーン
プライバシーや機能も重視して
門は、住まいの顔。色・形といったデザインとともに、開き方や鍵の種類など機能面も重要なポイントです。
フェンスは、敷地の境界を示すだけでなくプライバシーの確保の役割もあります。
でも、遮断しすぎると閉鎖的なイメージになるだけでなく、敷地を狭く感じさせてしまうことも。高さや素材えらびが重要です。
クローズ外構
門扉やフェンスを設置する。
オープン外構
敷地の境界を明確にしない考え方。表札、ポスト、インターホンなどが付いた機能ポールを設置するのが一般的で、開放的なエクステリアに。
門まわり・フェンスまわりなら ─ YKK APのオススメは?
敷地別プラン 02
テラスゾーン
外のテラスを第2のリビングに
テラスにデッキなどを設置することで、趣味や家族の憩いの場に。
室内の床と一続きにすれば、家にいながら庭を楽しめる、第2のリビングのような使い方ができます。
日差しや風雨にさらされるデッキ材には、メンテナンス性も考慮してえらぶことが重要です。
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敷地別プラン 03
車庫ゾーン
カーポートやゲートで愛車を守る
愛車を日差しや雨・雪から守るためには、カーポートの設置が有効です。
台数や車高、駐車方法、敷地の状態はもちろん、風が強い、雪が多いなどの気候条件によっても設置するカーポートの種類が変わってきます。
防犯面などからゲートや車止めの設置もオススメです。
車庫まわりなら ─ YKK APのオススメは?
敷地別プラン 04
勝手口ゾーン
屋根の取り付けで活用度UP
勝手口まわりは、洗濯物を干す、ゴミを仮置きする、野菜を保存するなど、家事を助ける空間にもなります。アウトドア用品などの収納スペースもあると便利です。
雨を防ぐのはもちろん、外部からの視線を遮りつつ、風や光を通すパネル付きの屋根を付ければ、さらに勝手口まわりの活用度が上がります。
勝手口まわりなら ─ YKK APのオススメは?
YKK APのエクステリア シリーズで
住まいをまるごとコーディネイト
デザインテイスト別にトータルコーディネイトできる多彩なシリーズをご用意。
エクステリアのアイテムえらびでは、窓枠と門扉の色を揃える、塀と外壁の仕上げを揃えるなど、建物のデザイン要素の一部を取り入れると統一感が生まれます。
YKK APでは、住まいをまるごとコーディネイトできるさまざまなシリーズをご用意しています。ベーシックなアルミの質感を生かしたデザインから、シンプルでモダンなデザイン、南欧風の鋳物デザインのアイテムまで幅広く取り揃えました。
窓やドアの色やデザインを揃えるなど、豊富なラインアップで自由なコーディネイトをお楽しみください。
上記は2021年6月時点の情報です。