冷暖房の効き・エアコン効率をよくしたい

いい窓は、外の暑さや寒さを遮って
エアコンの働きを助けてくれます。

「複層ガラス」や「二重窓」、「樹脂窓」に変えて窓の断熱性を高めれば、外の暑さ寒さの影響を受けにくくなり、冷暖房の稼働効率が良くなります。

窓の断熱性を高めれば、外の暑さ寒さの影響を受けにくくなり、冷暖房の稼働効率が良くなります。

窓は熱が一番出入りしやすい場所。だから窓の断熱が大切なのです。

窓は熱が一番出入りしやすい場所です。冬は50%もの熱が逃げ出し、夏は68%もの熱が入り込んでいます。

「暖房が効きにくい」「冷房にしてもなかなか冷えない」といったお悩みの原因の多くは、窓の断熱性の悪さにあると考えられます。 窓を断熱するだけで、家全体のエコと快適につながるのです。

窓は熱が一番出入りしやすい場所

【窓からの熱の流入出比率の算出条件】解析No:00087

※熱の流入出の数値はYKK AP算出です。シミュレーション結果は、算出条件に基づいた結果であり、保証するものではありません。また、今後評価基準、算出基準、条件等の変更により数値が変動する可能性があります。

●使用ソフト:AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/(株)建築環境ソリューションズ

●気象データ:「拡張アメダス気象データ」2020年版標準年/(株)気象データシステム

●住宅モデル:2階建て/延床面積120.08㎡/開口部面積32.2㎡(4∼8地域)「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン ●躯体:平成28年省エネルギー基準レベル相当 ●窓種:アルミサッシ(複層ガラス(A8未満)

●冬の外気温:−0.8℃、室温:20℃1月15日5∼6時(日平均外気温最低日)、東京 / 夏の外気温:34.1℃、室温:27℃8月20日14∼15時(日平均外気温最大日)、東京

窓の断熱化で、体感温度も光熱費も改善。

暮らしにおいて、室温と同じくらい重要なのが、周囲の壁や天井、窓などの温度。この周囲のものの温度と室温の平均値が、人が実際に感じる体感温度となるからです。

特に窓は、外の冷気に触れて冷えやすいため、室温が高くても、窓の冷えによって体の表面から熱が奪われて寒く感じてしまうのです。

窓を断熱化することで、快適な室温で暮らせるようになり、冷暖房が効きやすいため光熱費も節約できます。

※体感温度の算出条件
住宅モデル:「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」の計算モデル(LD) 使用ソフト:AE-Slim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/株式会社 建築環境ソリューションズ  住宅断熱仕様:次世代省エネルギー基準適合レベル 外気温:0℃ 暖房設定温度:24℃

窓の断熱化で、体感温度も光熱費も改善。

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