木と風と光を感じて暮らしたい
外にリビングスペースを増やす感覚で
リビングからつながる窓辺にデッキを設置すれば、四季を感じながらくつろげる家族の憩いのスペースに。
さらにテラス屋根やガーデンルームをつけて、家にいながら庭を楽しめるテラスリビングのできあがりです。
天気のいい日は、庭とつながるデッキでくつろいで過ごしたり、季節の風を感じながら、
ランチやディナーを楽しんだりと、プレミアムな暮らしの時間が生まれます。

テラス屋根があると、室内も涼しくなる。
窓辺に屋根や囲いがあることで、日差しを適度に遮ることで窓辺の気温を下げ、涼しい風を呼び込むことができます。
室内にいても自然の風とのふれあいを楽しむことができ、特に春や秋などの気温のおだやかな季節には、積極的に窓を開けて過ごすことで、快適な室温、湿度を保つことができ、冷暖房の節約にもつながります。

デッキの設置で暮らしの快適動線が生まれる。
たとえばガーデニング作業のための庭との行き来を考えてデッキの階段を設けたり、勝手口とつなげることで洗濯物干しをしやすくしたり、デッキを家事のバックヤードとしてつかえるようにしたり。
現在の暮らしにあわせてプランニングできるのがリフォームのいいところです。

夏冬も考えて、窓はこの際、断熱窓に。
窓辺のリフォームということであわせて考えたいのが、窓の断熱リフォームです。
窓は、たとえ閉めておいても熱の出入りが多い場所。夏冬の室内の不快な暑さ寒さ、冷暖房の無駄遣いにもつながっています。テラス窓のように面積が大きい窓ほど、暑さ寒さの原因になりやすいといえます。
リフォームの工法も進化しました。カバー工法なら、壁を壊さず1窓あたり約半日で施工完了。省コストで、普段通り暮らしながら最新の断熱窓に交換することができます。

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TDY(TOTO、DAIKEN・YKK APの3社)は、リフォーム分野で業務提携を結び、家の空間づくりの提案を行なっています。くわしくはこちらもご覧ください。